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お散歩

いや、歩いた訳じゃないですけど。

 仙台市に住むようになって約4ヶ月ですが、Mn的にポイントの高いスポットに行ってきました。さすがに歩いていくのは無理っぽいけど、車やバイクならどうという事はありません。まあ、今回の場合は天気がいまいちだったので車にしましたけど。かなり近くまでバス路線もあるようですし。

 位置は次のとおりです。緯度(数値) : 38゚ 1520.48 N[DMS] 経度(数値) : 141゚ 042.19 E[DMS]

 地図サイトのURLを書いておくってのが親切なんでしょうけど、仕様が変わったりしたら面倒なのでそういうことはしません。携帯電話のGPS機能で測定したので誤差は数m以内でしょう。どんなスポットなのかって?画像を見れば一目瞭然。hiyori.jpg

 すぐ横にはサーファーがいたし、反対向きに1時間も行けばスキー場もあるこの街は、結構すごいかもしんない―同じ市内でスキーもサーフィンも出来る政令指定都市とは…―。

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びみょーな疑問

前から買いたいと思っていたものの置き場所のことで躊躇していた―絶対的なサイズはともかく―ものを、何か呼ばれているような気がして入った店で見つけてしまって止む無く購入に至ってしまいました。あれ?先週も確かいずれは買わなきゃなーとか思っていたものを呼ばれているような気がして入った店で見つけてしまって、一応1時間ほど逡巡して買ったらレジのおねーさんが倉庫に在庫を取りに行って戻ってきて曰く、「すみませんこれ現品限りになってしまうんですがよろしいでしょうか…?」なんてこともあったねぇ。おかしい、確か月初にも呼ばれているような気がして寄った店で見つけてしまったものを即購入しちゃってるぞ。

…などと、堕落の限りを突き進んでいるような気がする今日この頃です。最近はいけませんね、ネットとカードがあるとそれこそ際限なく堕落することが可能です。堕落ついでに1日のネット活動時間が伸びまくっているような気もしますが、それで寝不足になっている訳ではなりません。眠いんだけど眠れないので徘徊しているだけで。そうして徘徊して見つけたものがタイトルのような話なのですが…。

 あるお役所のページに手続き関係の一覧がありました。まあ、住所とか何とかそういうものに変更があったら届けなさいという奴。見てたらですね、あったんですよ。「本籍、氏名、生年月日に変更のある場合」なる記述が。本籍は変えることが出来ますね。氏名もまあ、変えることが出来ます。でも、生年月日って変更できるものなんでしょうか。間違ってたから訂正っていうんならまだ分かりますが。自分の生年月日を間違える人がどのくらいいるかはまた別問題ですが―年だけは半ば無意識に間違える人もいるかもしれませんが?―、本籍やら氏名を証明する書類に生年月日も書いてありますよねぇ、普通。少なくともまっとうな理由で変わる人がいるとは思えないのですが…。私の想像する限り、こういうのはレアケースだから書いておく必要があるとは到底思えない。

 六法全書か何か紐解けばそう書いてあるのでしょうが、「なんだかなぁ」という思いが拭えません。真面目な話、生年月日が変わるケースってどんなんだ…?

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パ・リーグを救うため?

1リーグ制の行方が多少迷走気味になっている今日この頃。

 なんだか巨人、というかナベツネが1リーグ制を推進している理由を「パ・リーグが大変だから(セ・リーグのみんなで)助けてあげようよ、という事じゃないの?」とおっしゃる方を見かけてびっくりしてます。そんな訳ないじゃん。要するに完全独裁制を狙っているだけの話、という以外にない。少なくとも過去の行状やら「選手なんか…」発言から推測すれば「助けてあげようよ」なんて発想は浮かびっこない。

 本当にナベツネ巨人がパ・リーグを助けたいと思っているなら話は割と簡単だ。そう、巨人がパ・リーグに行けばよろしい。首都圏のパリーグ球団のどちらかが入れ替われば地域バランスが今より悪くなることはない。当地(仙台)の人なんかは「バッファローズこっちに来ないかなぁ」とか言ってたりするぞ。そうすりゃ関西圏の需給バランスもマシになるぞ。100万都市+αなら球団を維持できないこともあるまい―カープ同様の貧乏経営になるけどな、多分―。

 しかし何だな、球団自体はオーナーの私物といえば私物だが、客が来てこその業種で顧客無視の私物化が利益に通じると思っているとしか思えないところが笑えますな。ふつーの企業は客を喜ばせないと儲からないからあの手この手で採算を取りつつ満足度を上げようと悩んでるもんだが、銀行並みに考えてないというかなんと言うか。

 引っ越したときに読売新聞はやめたけども、ナベツネが(院政を含めて)辞めるまで新聞はもちろんNTV系もうちからは排除決定!

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それでいいのか?

以前本館にも書いたような気がするが、Webという形でなら誰でも簡単に情報発信だの意見表明が出来るようになり、それを多くの人が(少なくとも理論的には)見られるようになった割には、その文章力が非常にお寒い状況だと感じている人は少なくないと思う。少なくないとは思うが、いかんせんそんな事を夢にも思ってない人が絶対多数を占めていると思われるのが現状だ。もちろん、技術的・経済的な敷居が低くなったから文才はあるけど機械が苦手で…といったタイプの人にとっては良い事であろうし、画像や音声を扱うのも楽になってきたのもいい事ではある。

 恐らくはこれを読んでいる(あるいは読める環境にある)人の多くは自分が日本語を不自由なく操れると思っていることだろう。が、私がそういう根拠のない自信を喪失してから既に20年くらいは経つだろう。日本語、というよりは考えて表現することはとても難しいのだ。好きな人に告白するといった、別の問題が絡む場合を除いても。面と向かってするのも難しいが―私のように思考速度が基本的に速くない場合は特に―、身振り手振りなどの補助的要素を使えない、文字によるコミュニケーションになれば尚のことだ。そういえば以前あったね、某アニメのエンディングテーマに使われていた歌で気持ちが1/3も伝わらないとかいうのが。私なんぞは「1/3弱も伝わってんならかなりましじゃない?」などと思ったものだが。

 実は微妙に、どころか思いっきり話がずれていたのだが気にしないでいただきたい。昨日100円ショップに買い物に行ってすごいものを見つけた。「和風千代紙」だ。確かに和風の柄になっている1辺15cmくらいの紙がパッケージに入った商品なのだが、そもそも千代紙って和風だよな。洋風千代紙と銘打つのならまだ理解も出来る。「千代紙」の前に「和風」と銘打つ神経―思考回路でもセンスでも構わないが―が私には理解できかねる。いや、理解したくない。店頭のパートタイムスタッフがやや空回りしているけども一生懸命に考えたってんならまあ許そう。だがこの「和風」の文字はパッケージの内側に記載されていたものだ。つまり商品企画の段階でこうなった訳だ。…それでいいのか?

 同様のものは他でもいくらでも見かける。通勤に使用しているJR仙石線(恐らくは仙台周辺のJR各駅などにも)に貼ってあったポスターにもあった。どうも高校生向け車内マナーに関する公募標語の優秀作発表のものらしいのだが、喫煙に関するものがあった。「高校生は車内のトイレでタバコを吸ってはいけません(という趣旨の五七五七七)。」高校生はそもそもタバコを吸ってはいけない筈だが?今時の在来線普通列車は全車内禁煙の筈だが?タバコ吸う奴も停学なり退学になって結構だが、この標語考えた奴も反省文なり何なりを10kBくらいにまとめて提出してはどうか。もちろんプレーンテキストファイルで10kBだ。2ちゃんねる風に言えば「逝ってよし」か。

 私の勤務先の製品についてくる取扱説明書とかプレゼン用資料にあった表現。「煩雑な模様替えをするよう環境に最適」これだけだったら模様替え自体が面倒という風にも理解できる、というよりそう理解しないとおかしい。だが文脈から考えると「模様替えを度々する環境に最適」と言っている訳だ。…それって「煩雑」じゃなくて「頻繁」ではないか。確かになんとなく似たような字面ではあるが、だからって取り替えても許されるようなレベルの意味の違いじゃないだろう。技術者をヘッドハンティング?してくるのもいいけど、もう少し日本語に不自由しない人も雇うとか社内から発掘するとかしてもいいんじゃないだろうか。少なくとも私程度の理工系に技術面で関係ないところで突っ込まれるようなレベルではまずいだろう。

 ええ、このくらいでガタガタ言ってたらPC関係の雑誌なんて読んでられませんし、デジカメ関係ともなると技術的な知識すら間違ってて―せいぜい教養程度の知識しかない私が突っ込める程ひどいのも見かける―ひどいもんですが、仮にもプロの書いた小説と名のつくものが同程度以下の質で、平気で本屋に並んでて、それが結構な売り上げを記録するようなご時世です。歌も演技も下手なアイドルだってそこそこかわいけりゃそれなりの存在価値はあるってもんですが、まともな文章が書けない(しかも話が面白い訳でもない)小説家の存在価値ってあるんでしょうかね…。

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冷遇される理系

まあ、いまさら何をって気もするが。

 言っちゃあなんだが、日本という国は理系(正確には理工系)に対しては冷遇を与えてきている。たとえ国内最高益を上げているのがトヨタでもブランドイメージでトップに来るのがSONYでも。ノーベル賞受賞者のうち文系に分類されるのが佐藤栄作、川端康成、大江健三郎だけで残りは全て理系でも…というのは対象が偏りすぎていて不公平なのは承知の上だが。

 理系には失敗が許されない。限界ぎりぎりの設計をせざるを得ない以上成功率95%程度の設計になっているロケットを、世界的にも「クレイジー」と言われる程の低コストでまともなテストもさせないで―そういう予算しか付けないんだから「させない」という意思表示以外の何ものでもなかろう―作らせておいて、不具合を起こせば馬鹿丸出しのバッシングを受けねばならない。昨今のリコール騒ぎだって、所詮人間の作っているものだから絶対に何らかの不具合は紛れ込むし、適切にしかるべき対応をすれば大きな事にはならなくて済むのに、リコールを隠す判断をするのが文系でもバッシングを受けるのはむしろ理系だ。異常に細かい品質に対する要求が日本製品を育てたといえば聞こえはいいが、取扱説明書も読まずに無茶な使い方をした挙句壊した機械を「欠陥商品だ!」とかいって交換or無償修理させようとする奴が珍しくないのには閉口している。むしろ「どうやったらこんな壊し方できるんだ?」と感心すらしてしまう。そうやって文句を言われる理系から見ると、会社を潰して何千人単位の社員を路頭に迷わせてもそれに見合うほどの非難は受けないとか、潰れちゃ困るからと巨額の税金をつぎ込んでもらって多額の報酬を平気で受け取り続けられる人たちを見ていると、とても正気でいられなくなるので考えないことにしている。

 理系はかなり軽く見られてる。給料見れば一目瞭然。

 どうかすると、というレベルではなく、「私は理工系の話は苦手で(えっへん!)」と言っている方はよく見かける。()内のところはもちろん口に出してないし言っている本人はこっちに聞こえているつもりはないのだろうが、悪いけどよく聞こえます。ああ、もちろんそう言われている事には気づいていないように振舞ってますよ、こっちも商売だったりしますので。

 冷遇されているのは、この国では今に始まった事ではあるまい。そう思ったのは今秋切り替えられる事になっているお札の肖像に採用された面々が発表されたときの事だ。千円札に野口英世、五千円札に樋口一葉(一万円は福沢諭吉が続投で描き直し、二千円は紫式部がそのまま)とされた時の事。日本で理系の人が採用されたのは初めてといって良かろう。それでも千円札というところがその位置づけを表していると見てもあながち間違いではあるまい―だからと言って樋口一葉を千円に持ってくると「男尊女卑だ!!!」と抗議が来るから取りえない選択ではある―。海外ではニュートンやらフランクリンといった面々が採用されているから決して珍しい事例ではないのだが…。中世以前では肖像が残っているのが政治家などに限定される―宗教家は残っていても使えないし―ので仕方ないとしても、例えば伊能忠敬あたりは採用されるにふさわしい人物と考えるがどうだろう―伊能図の精密さを見たからこそ西欧各国が近隣の国の時のように単純に侵略しに来なかったという事実を重く受け止めねばなるまい―。

 いや、本当は理系がもっと政治や行政の世界に出て行かなければならないという問題があるのは承知していますがね。

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半袖はやめれ

今朝はほとんど寝てないのに4時半には目が覚めていた。確実に出かけねばならないので二度寝する訳にもいかず、眠いのに眠れない苦しみを味わっていたりする。

 で、なんとなーくTVを点けていたら「仮面ライダー剣(ブレイド、と読む)」をやっていた訳だ。最近はバイクの提供がホンダになっているとかまあいろいろある訳なんだが、どうしても気になる点があるのだ。

「だから、バイク乗る時は長袖着ろって!」

 「クウガ」あたりの頃だとヘルメットのあご紐すら締めてないように見える描写だったので、それに比べれば(本当に締めているかどうかはともかく)あご紐を締めている描写があるだけ進歩はしているんだが、せーっかくだからそこまでやって欲しいんだよね。本来のターゲットたるお子様にそういう刷り込みを施しておけば、それを自然に受け入れる確率が高くなる事が期待できるだろう。

 実は半袖で乗ったって思っているほど涼しくないのだ。肌を直接焼かれるから。風が当たっているうちはそう感じないけどな。だいたい、焼け方が間抜けだろ。

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コウモリのような

「東北7県」とか「北陸4県」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。恐らくは7~8割の方は違和感を持つのではないかと思っています。それぞれの7番目と4番目の県、どこだかお分かりでしょうか。

 その県は別なくくりで3県―先程の7県とも4県ともダブらない―にまとめられたり、私の勤務先では8つの営業所のうち東京営業所の管轄になっています。新幹線はかなり前から通っているけど、プロスポーツチームの拠点としては本当に最近J1昇格を果たしたチーム1つ、イメージとしては米と金山と真紀子パパ…とまで書けば「新潟県」という事はすぐにお分かりでしょう。

 比較的多いのは行政区分上よく見かける長野・山梨の2県と合わせて甲信越と括るパターンでしょう。しかし、地図を見ると山梨は論外としても長野とも交通の行き来はあまり密接でないように見えます。JR線を見ると単線区間でしかつながってないし、全線複線の上越線・上越新幹線は長野は通らず群馬県と直結。高速道路もJR線に準じた形と見ていいでしょう。川の呼び名さえ千曲川(長野)と信濃川(新潟)と違っているくらいですから、括られてうれしいかと聞いてもYesと答える人はあまり多くないような気がします。

 では、北陸と括るのはどうでしょう。若狭/越前(福井)・加賀/能登(石川)・越中(富山)ときて越後(新潟)という旧国名から考えればこれが一番ぴったりという気もしますが、富山と新潟の間は難所として有名な親不知があるくらいですから交流密度はそんなに高くなさそうです。

 東北の括りはどうか。新聞を見ていたりすると、東北の経済界ではロシアとの交流を持つ新潟を仲間に入れて…なんていう記事が載っていたりするのですが、違和感が拭えません。交流という面で見ると福島と山形に隣接するとは言え、実質的に経済的交流があるかというと疑問です。仙台に住む私から見ると、広島の実家へ帰省するときに首都圏通過を避けて磐越道・北陸道経由で…という印象しかありません。

 当の新潟県的にはどの地方だと思っているのか聞いてみたいところですが、「関東と言いたいところだけど、さすがに言えない」って感じになりそうで怖い…。思えば電気も50Hz/60Hz混在地域だし、フォッサマグナ上だし、位置づけが半端だったり分断されがちなのは宿命的なのかもしれません。県内じゃ長岡市と新潟市とでは仲が悪いと聞きますし。

 まあ、山口県みたいに「どう見ても中国地方だけど経済圏的には半分北九州」みたいなところもありますし、三重県も近畿と東海の二股かかっているようなものですし、それを言ったら静岡県だって私の勤務先的には名古屋の管轄なんだけど地元民的には東京管轄だと思っている節がある―名古屋より東京の方が上だと思っている?―し、「東京都さいたま市」とかけろっと言い出しそうだし、新東京国際空港も東京ディズニーランドも千葉だし…。違うのが混ざっていそうだけど気にしない気にしない。

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とにもかくにも

カッシーニ探査機が土星周回軌道に入った。

 思えばISAS(現JAXA相模原)の一般公開のときにROMに名前を…って企画に乗らなかったばっかりに大後悔して以来、心の片隅にいた探査機。のぞみとはやぶさにはしっかり載せたけどな。

 彼の目はどんなものを捉えるだろう。

 彼の触覚は何に反応するだろう。

 …彼は、旅立ちの時には想像もしなかっただろう地球の光景を見たら、何と言うだろうか。

 私達は、彼の目に恥ずかしくない姿でいるだろうか。

 電池1個で何年も動く腕時計を動かすのにも全く足りないかすかな声に、私達は胸を張って応えられるだろうか。

 どうだろうな。

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