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新元素

原子番号113だとか。

 新元素の命名は発見者の権利なのだそうな。キュリー夫妻の発見したポロニウム(ポーランドに因む)やキュリー夫人の発見したラジウム(放射するもの、の意)なんかしか憶えてなかったが、こんな例があるのだからまあ事実であろう。

 で、原子番号113の発見者は日本の理研の方という事でニュースになっているようである。日本人としては初めてなんですね。で、候補になっているのが「ジャポニウム」とか「リケニウム」なのだとか。

 日本人なら新元素と言えば「ジャパニウム」だろう?

…多分、30代後半から40代くらいの男性じゃないと理解に苦しむ事になろうかと思うので、もう少し補足しましょう。

 富士山麓に埋まってて、超合金の材料になったりエネルギー源になったりするんだろ?

…訳が判らないが気になる人は検索してみてください。

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トータチスの軌道

共同通信社系のソースが元凶っぽいけど。

 29日に地球から155万kmくらいのところを通過する小惑星トータチスについての報道を見ていて思った。

「楕円に近い軌道を描いて…」

…それは楕円と言うのだ。

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まにあはやだね

別に「オタク」と言いかえても構わんが。

 夏から秋口にかけて開催されることが多いのだが、「星祭」なるイベントが存在する。英語で言えばStar Party。密教系の行事として行われている奴ではなく、英語で言った場合の意味そのままの「みんなで集まって星を見よう」というお祭りの方である。日本では夏場に行われることが多いのは、「冬では夜がお話にならないくらい寒い」「学校が休みなので親子連れの参加が多くなることが期待できる」あたりの事情によるものだろう。

 最近ある星祭がほぼ満月の頃に開催されることに異議を唱えているのを目にしたのだが、その理由は「満月では星が見えない」から、だそうな。私もそれなりにマニア扱いされているクチではあるが、こうなってくるとやはりマニアの弊害を感じずにはいられない。普通の人は月だって年に何回も望遠鏡で覗いたりはしないんだ。確かに満月近辺の夜空では満天の星空という訳には行かない。けれども、普通の人は澄んだ空の下で見る満月の明るさだって知らないんだ。ちっちゃな望遠鏡で100倍くらいの倍率で見る月の面白さを忘れた奴らに、星空を見ることの面白さを普通の人に伝えることが出来るのだろうか。

 8年ほど前だったかにオープンしたある公共天文台のオープン日は、ちょうど新月だった。そのオープン日は月齢を考慮して決められたものではなかったのだけど、その時にたまたま施設の責任者だかなんだかの人の話を聞く機会があった。「月を見ようということになったらどうしようかと思っていた」といった主旨の話だ。大抵の人が名前くらいは知っている天体と言えば月や惑星を除けばアンドロメダ銀河などになるだろうが、いかんせん普段天体を見慣れていない人の目には(アンドロメダ銀河も含む)いわゆる系外銀河や星雲・星団の類は決して見栄え良くは見えない。相当の大型望遠鏡を使っても、だ。地球に一番近く、それでいて神秘的な月は、むしろ人気天体と言っても良かろう。

 ただし、満月近辺の月は望遠鏡でもちょっとのっぺりして見えてやや面白みに欠けるのも確かだ。理想的なのは月齢4~6くらいの上弦よりちょっと前の頃。日没後の早い時間帯にクレーターの並ぶ月の欠け際を見て、月が沈んだら夜空の暗さが生きる天体を見られれば申し分あるまい。晴れれば先週末なんかはいい感じ、の筈だったんだけど…。

 惑星は随時条件が変わるので何とも言えない。一番人気であろう土星は、今夏は明け方でないと見えないからイベントや公共天文台向きではなかったね。

p.s.いい感じ、なのは最近だと18~20日の3連休なんかですね。今週末だと月の独演会。「月面をしゃぶりつくせ!」てな集まりだとやっぱりマニアックか。

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天動説を4割が…

小学生の4割が信じている、だそうですが。

…まあ、4割ならまだマシなんじゃないでしょうか。調査した人達はショックを受けているとの事ですが、今の理科教育カリキュラムを見れば然り。現役小学生の親の大半は恐らくアポロの月着陸をリアルタイムでは見ていないと思われますし、先生方も状況はたぶん同様。小学校の先生と来ればどっちかというと文系型の教育を受けてきた人の方が多いらしく、某女子大の教育学部の調査で「傾けた壷の中の水面の状態はどうなっているか」という問いに正解できなかった先生の卵が山ほどいたなんて結果を見たこともありますし。

 いや、天動説が間違いかというとそうじゃないんですよ。地球の周りを太陽と月が回っていて、太陽の周りを他の天体が回っていればつじつまは合いますから。その昔、ティコ・ブラーエ(ケプラーの地動説の基になる観測をした人)は水星と金星が太陽の周りを回っていて、それ以外の天体は地球の周りを回っているという説を考え出してたりする訳で。基準を地球に置いたって間違いじゃないけど、軽くて小さい地球の周りを大きくて重い太陽が回るという図式が不自然なだけで。

 理数系教育のあり方も問題だが、その前に子供が何人も情けない・ばかばかしい理由で死んでいるのをどうにかするのが先のような気もするのが難だな。

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ジンギマンのひとコマ

ふと思いついた…。

「姐さん事件ですっ!」

 いいよね、シリーズ原作者は一緒だし(拡大解釈が過ぎる)。

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違うッ、そうじゃない!

JR仙台駅で見かけたジョイフルトレイン「ふるさと」の話ですが。

[ジョイフルトレイン「ふるさと」の「華」][ジョイフルトレイン「ふるさと」の「風」][ジョイフルトレイン「ふるさと」の「月」]

 色と名前が食い違っているっ!

…なんて思ったのは私だけでしょうか。訳の判らない人は本館を見て訳を判ってください。見ても判らない?そうかも知れない。

 しかし、「花鳥風月」にしたかったのか「雪月花」にしたかったのか、両者をまぜこぜにしたのかわかんないネーミングだ。

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冬ソナ・ギャルゲ・電車男

電車男と書いておくとアクセスが増えるって聞くけど、狙っている訳じゃない。

 先日地上波での放映が最終回を迎えたというあのドラマ、ほとんど見ていなかったから何とも言いかねるがあらすじなどをいろいろ聞いていて思うところがあった。

 「なんかギャルゲと似てるな」

 断るまでもないかも知れないが、ギャルゲとは女の子キャラクターと(擬似)恋愛を楽しむのを目的とするゲームのジャンルの一つである。エロがあるかどうかは作品による(同じ作品でエロ有りバージョンとエロ無しバージョンがある場合もある)。もっとも、昨今は恋愛がテーマだかなんだか分からないものもあるが。

 で、ここ数年のギャルゲの傾向はゲーム性よりはシナリオ重視で、その中でも話題作の多くはプレイヤーを泣かせにかかるのが常套手段になっている。キャラクターの一部(プレイヤーキャラクター含む)が死んだり復活したり、で。…なんとなく似通っているでしょ?

 もちろんギャルゲの場合は粗製濫造の度も半端じゃないので、いわゆる「属性」を組み合わせて生成したキャラクターを適宜用意して並べただけとしか言えないものとか、買ってきたらまずはメーカーサイトにアクセスして修正パッチを用意しないと大変な事になるもの(遊べないじゃ済まないレベルのものもある)とか、なかなか困った世界ではある。だいたい予定通り順調に発売が遅れるのが普通だし、メーカー(ブランドの方が正確かもしれない)が毎年いくつも出来て同数(以上?)が辛うじて処女作を残して消えていくという世界だから、曲がりなりにも毎週連続して放映されるTVドラマの方がマシなような気はする。けれども、その程度の差しかないという気もするのも事実だ。

 で、しばらく前にずいぶん話題になった電車男の話。詳細は再編集を施されたサイトがあるので興味のある人は検索して読んでみていただきたいが、私はどういう訳かこの実話―作り話だとしたらむしろその方がすごい―を基にして主人公を逆サイドに持ってきた小説から入っている。それが面白かったので元ねたを読んだ訳だ。2ちゃんねるの用語も雰囲気もそのまんまなので受け付けない人には辛いと思うが、取っ掛かりのところだけでも我慢して読んでみると雰囲気くらいはつかめるだろう。この話には人が死んで生き返るようなエピソードは一切ない。でも、私は泣いたりしなかったがそれなりに面白いと思った。

 シナリオライター諸氏は要反省だ。

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出張先にて

今回で終わればいいが。

 先月は帰省に加え出張、旅行と家を空ける日が続きました。いや、出張には日帰りも含まれてますが。それにしたって出勤日数19日に対し日帰りを含む出張11日(4泊)ってのは何なんだ?私はただのサービスマンの筈だぞ。まあ、サービスマンと言ったってオフィスで修理もすれば電話に出てサポート要員にもなるし、先月などは特に多かったがクレーム対応や現地調査(実際の導入環境でテストする訳だ)もするので、技術者モードの時もあれば営業マンモードにもなったりする。「うちのこれこれの製品でこうすればご希望に一番近い形になりますよ」とか何とか言ってるんだし。

 おかげで先月の移動距離は帰省だけで2400kmあるのに、出張で1日300kmくらい当たり前に移動しているからどうなっているやら。自力移動分だけで2000kmくらいあるじゃないか…。自分の車orバイクでなら楽しいが会社の車では…排気量があるから楽と言えば楽だけどね。

 ちなみに今泊まっているホテルには先月と5月にも2泊ずつしているのだが、先月泊まった時にはえらい目にあった。いや、ホテルは悪くない。確かに設備にやや古めな面はあるけどごくまっとうなものだし、VDSLで各部屋にネットワークが用意されている。まあ標準的な鉄筋コンクリート造のビジネスホテルだ。問題は宿泊客だ。5月に泊まった時には酔っ払いが部屋を間違えたらしく私の部屋に入ろうとした挙句ドアの前で寝込んだ―寝入るまで無視してからフロントに電話して対応してもらった―なんて事があったが、先月のはもっとすごかった。深夜に床の方、つまり他の部屋からいびきが聞こえてきたのだから!

 深夜にいびき、くらいで「!」を使うか?とおっしゃる人もいるだろう。上の方を読んで欲しい。ここは標準的な鉄筋コンクリート造のビジネスホテルである。ちょっとやそっとのいびきが聞こえて来るほどやわな作りではないのだ。その部屋で一体どんな音量のいびきになっていたのか、考えただけで恐ろしい。いびきも程度が過ぎれば十分犯罪だ。

 ちなみに、今回を含めて5泊してますが先月の1泊はエアコンが故障してました―フロントでそのように言われた―。いや、別になんともなかったですよ。秋田の山奥ということもあるでしょうが、十分涼しかったので。

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