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妹(きみ)の名は

由緒正しいものだった。

 「早すぎた発見、忘られし論文(大江秀房著)」という本を読んでいて気付いた事である。以前ロシア版スペースシャトルの話をしたときに「幻の妹」の事を持ち出したことがある。言っておくが「ブラン」というのはアメリカ版の「コロンビア」とか「エンデバー」に相当する名前で、「ソユーズ」とか「ヴォストーク」に相当するものではない。「ピチカ」という名前の2号機が予定されていたものの、計画だけで終わってしまって1号機である「ブラン」も試験飛行1回だけで解体という憂き目に遭ってしまったというのは既に知られているとおりである。

 さて、ロケットの3偉人と言えばツィオルコフスキー、ゴダード、オーベルトと相場は決まっている。3人とも相当の苦労人である事も知っている人には有名だが、中でもツィオルコフスキーときたら子供の頃に大病を患って以降耳は聞こえなかったという人でもあった―ほとんど独学で教師の資格を取ったそうだが、当時のソ連が資格を与えたというのも個人的にはかなりの驚きではある―。で、先に挙げた本にあったエピソードだが、大病を患う以前のツィオルコフスキー少年は大変活発で、「小鳥」と呼ばれていたそうなのである。

 そう、「ピチカ」だったんだ。

 ガガーリンからテレシコワが乗ったヴォストークのコールサインがそれぞれ鳥の名前だったのも、ソ連にとっては必然だったのかもしれない。

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待っていたよ

1日遅れだけどな。

k41k44東京駅にて、(・○・)の出発を見送ってきました。あのK25編成ではないけど、彼らもK25の復活を待ちつつ走っていると思います。ちなみに、手前がとき325号(K44編成…だと思う。奥はK41編成の筈)。

 狙った訳ではないんですが、帰省途中にちょうど接続待ちの時間が出来たので撮影してきました。2編成並ぶとまでは思ってなかったけどね。こうして見るとなかなかかわいいもんです。

 他にもいろいろいましたが、朱鷺色のラインを纏ったE1リニューアル編成(「がんばってます新潟」ロゴ入り)を撮り損なったのは不覚…。E2(はやて・やまびこ用編成)のピンクとはちゃんと色変えてあるのね。

 東京駅に「つばさ」で到着したというのは、まあ置いとこう(あれ?)。

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年賀状作成

25日より前に出したことがない…。

 そんな訳で今頃ようやく作成しているところです。毎度の事ですが、今年も苦戦いたしました。出来る限り自分で用意した素材で干支を織り込むってのはきついです。2004年の場合は超変則的な織り込み方をしたので気付いてない人も多いだろうというか、誰も気付いてくれなかった可能性もありますね。いや、本当は東京にある自由の女神(レプリカ)でやれば分かってもらえたと思うんですが、場所を調べ切れなくて時間切れ―しかもその直後に場所判明―。

 さて、明日は宛名書き。と言ってもPC&プリンタがやるんだが。

 久しぶりに本館を更新しました。リンクのメンテナンスだけですけど。

 先程、2004年用の年賀はがきが50枚くらい発掘されました。どうしよう…。

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話はそれからだ

まず腹を切れ。

…上記のように言ってやりたい、ナベツネ、堤、エビジョンイル。

 オーナー社長になら「まず株を売れ、話はそれからだ」となるか。株主総会と取締役会双方を抑えちゃコーポレートガバナンス(と意味もなく横文字を使ってみる)もへったくれもないもんな。

 3氏とも「どうしてこの私が下民どもの茶番に出ていかにゃならんのだ」って顔してたしなぁ。反省する気もないんでしょうから、私もそういうのは期待しないことにしました。だから、腹切ってください。

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恐れていた事態

なめてんのか?

 懸念していたことではあるのだが、やはりテレビ朝日は受けを狙っているとしか思えない節がある。なんと、後任者選びには「自局のアナウンサーにも門戸を開放する」のだそうな。アナウンサーと声優とでは同じしゃべり商売でも求められるものが大きく異なると思うのだが?ナレーションのように両者がやっている分野ももちろんあるが、台本とニュースの原稿とを同じ読み方をしてはいけない筈だ。

 ええ、所詮テレビ朝日ですから、そもそも自局アナウンサーにまともなニュースアナウンスを求めてないとか、アナウンサーという名称で雇っているタレントだと言うことでしたら全く違和感なく納得できる発表ではありますがね。

 「1年で打ち切りに追い込まれる」に1000点(局が違う)。

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トレンチコート

そういう盲点もあったとさ。

 気に入って着ているというか、何着ものコートを使い分ける能力がないというか、私はスーツ着用時用のコートとしてトレンチコートを着ております。しばらくぶりにクリーニングに出したのですが―この時期にというのが何と言うか―、なかなかものすごい事になりました。

 ご存知のとおり、トレンチコートは多くのパーツで出来ています。で、クリーニング屋さんではそのパーツ単位で料金を算出するということをすっかり忘れておりまして、割引セールの日じゃなかったらえらい事になってしまうところでした。具体的には(1)本体(2)腰ベルト(3)肩ベルト×2(4)袖ベルト×2(5)インナーライナー…と合計7点。いっぺんにこんな点数を出したのは初めてです。

 いや、いくら私でも袖から○○が出てくるとかポケットに××が入っているなんて事はございません。ございませんが、ゴアテックスか何かで出来てればと思うことは多々あります。と言うか、私はみんながどうしてコートに防水性を求めないのか不思議…。トレンチコートはその出自からしてそういう性能が与えられてる筈なんだが。

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忘れたりしない

きみをわすれない。

 プレゼントは用意できなかった。まあ、力不足って奴だね。もちろんきみを忘れたからじゃない。いつかきっと、ちゃんと用意するから。そうだね、きみとのあの別れの日である必要はないんだ。旅立ちの日だって構わないじゃないか。

 そうだ、いつか、きみと、いっしょに飛びたいね。

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冬支度完了

いや、完了したのはごく一部だって。

 生まれて初めて日常的に積雪のある地域に住むということで、の冬支度を済ませました。先週末にタイヤをスタッドレスに、今週末は窓ガラスとワイパーの処理という感じで…。

 今までめったに積雪のない所にしか住んだ事がない上、スキーなどの為に積雪路を走る機会もなかったので非常用にチェーンを積むだけで済ませていたのですが、さすがにいつ積雪路を走る事になるか判らない地域に住むとあってはそのままという訳にも行かず―通勤等で使っている訳ではないので乗らずに済ますことも出来なくはないのですが―スタッドレスタイヤの購入を決断しました。周囲の人にもいろいろ聞いて回り、一番性能の良さそうな奴を履かせる事にしました。何せ積雪路を走ったのは1回だけ、それも持っていたチェーンを装着する前に目的地に着いたとは言え夏タイヤのままで!―バイクでならシャーベット状ですけど2回で20kmくらい走ったが―という経験値のなさをカバーするには、ABS+4WDでもまだ足りまいという判断からです。まあ、軽自動車だけあって高いのを選んでも絶対的な金額はそれほどでもないのですが。

 ワイパーも暖地育ちの身には「雪用」なんてのがあるというのは知識でしか知らなかったのですが、窓のコーティングと共に雪仕様にしてしまいました。コーティングは雪仕様というのがある訳ではないですが、サボって全く効かなくなっていたフロントの撥水コーティングを久々にやり直しただけです。霜が降りたときなんかにこれの有り無しで視界確保の作業性が全く異なるのは経験済みですから…。サイドミラーには親水コーティングを施してみましたが、こちらは果たして吉と出るか凶と出るか…。

 ウォッシャー液は元々凍結温度の低めの奴を入れているし、4WDにしたら冷却液も寒冷地仕様でサイドミラーもヒーター付きになってたしな。購入時の担当セールス氏曰く、北海道でも特に寒い地域専用に超寒冷地仕様があるということでしたが、さすがに該当地域への納車(登録)でない限り買えないそうです。

 …バイクの冬仕様化はどうしよう。以前はハンドルカバーを付けていたんだけど捨てちゃったしなぁ。

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冥王星よりも孤独

早起きしたと言うよりは、中途半端な眠りから覚めた後。

[金星と火星、約1度に接近]

同タイトルの曲を思い出しつつ、眠い目をこすって撮影しました。先月の金星と木星の接近とか金星・木星・月の接近に比べると注目度が低くて実はびっくりしています…と言いたいところですが、実は私も昨夜遅くまで気付いていなかったのでした。金星の明るさも-4.0等と若干落ちていますが火星は1.7等とほとんど2等級ですから、明るさが200倍近く違う筈で…―1等級の差は約2.5倍の違いになります―そりゃ見栄えもしない訳だ。これだけ明るさが違うとこの画像のように35mm版換算で約1000mmにスローシャッター(1/4秒)を組み合わせればそれなりに写りますが、ロング(35mm版換算150mmくらい)では火星がかすかにしか写りませんでした。いつものビデオカメラ(SONY DCR-TRV900)なんだからそんなもんだと言えばそれまでですが、実は肉眼では超低空だったせいもあって火星が全く見えませんでした。天文雑誌なんかだと家庭用ビデオカメラじゃ月しか写らないような書き方をしていることもありますが、やり方によっては結構写ります。いや、同じ雑誌が10年前だか5年前だかにはM45は意外とよく写るって書いてたんですが―写らないって書かないと自分のところの天体専用ビデオカメラが売れないからな―。

 サムネイルだと判らないと思いますが、オリジナルサイズだと火星が赤っぽいのが思ったより良く判ります。ファイルサイズ節減のためにJPEGの圧縮度をかなり上げてあるのですがね(撮影時の元データと比較して、変な色が出ないところまで圧縮してあります)。それ以外の加工はしていません。

 これを撮影している最中、西からはみぞれのようなものが降り始めるくらい天気は荒れていました。もう30分遅いと今度は明るくなって火星が写らないだろうしなぁ…。

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