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Half

気付いたらそうだった。

 いやまあ、いつの間にやら2005年もほぼ半分終わってしまいました。今年は今のところ妙に旅行づいている状態です。2月に北海道、3月に新潟経由東京、4~5月にかけて日本三山ツーリングと称して大阪~徳島~広島経由で1900kmほど走ってみたり。6月はねた切れの感があり―金の切れ目かも―大阪出張くらいしかしてませんが。

 2月、3月は鉄道旅行で、予算の割には走り回っているというかなんと言うか…。今時仙台からだって札幌に行くのは普通飛行機だろうに、北斗星と北斗と白鳥に乗りたかったとかまあいろいろありまして鉄路を選択した次第です。そこで青函トンネル見学が出来ると知った瞬間無理やり組み込んだ私って。一応、この旅行の目的は「プラネタリウムのはしご」なんですが、どれが目的なのか手段なのかは非常に怪しいところです。一方の新潟経由東京旅行は笠原弘子さんのライブに行くために買った「土日きっぷ」なる切符を使うと、金額的には新幹線で往復するのとほぼ変わらないのにJR東日本のかなりの区域が2日間乗りまくれるという事で考えたものです。それで正月休みに乗れなかった400系「つばさ」に乗って東京まで行き―2編成しかいないE3系つばさだったんだよね、正月休みの時は―、「とき325号」で新潟まで行き、更に北越急行、長野新幹線経由で東京に乗り込むという端からみたら「バカじゃないの?」という行程です。いえ、弘子さんにちょっとウケたのでいいんです。

 「日本三山踏破ツーリング(1234)」については日付がちょうど1ヶ月ずれるようにしてここにレポートしていますので、そちらをご覧ください。ええ、準リアルタイムにレポートするのも何かなと思って時期をずらそうとしたら3週間経ってしまったので「ええい、だったらきり良く1ヶ月ずらしてしまえ」となったというのが真相ですが。

 3月には出張で佐渡にも渡っていますから、これだけでも相当の移動距離になってしまいます。大宮経由で新幹線→ジェットフォイル(水中翼船)という結構贅沢な旅でしたね。時間はかなりかかりますけど。

 これで沖縄、鹿児島、宮崎には全く入った事がなく、大分はかなり微妙、石川と富山は通過した事しかないという様子になってきました。同じ予算で外国に行けばかなり贅沢できるというのは判ってるんですが、どうもそういう性分じゃないみたいでねぇ…。ほとんどパックツアーじゃないから余計高いし。

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タイヤ交換その2

洒落になってない。

 本日もタイヤ交換一発。作業時間正味15分くらいでしょうか。やはり1回やっているとかなり楽。

 スペアタイヤを取り出すのに5分、工具を探し出すのに10分かかったのは内緒だ。

 社用車でパンクとは…。

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タイヤ交換

1ヶ月前に終わってる筈じゃ?

 ようやく愛車のタイヤを冬用から夏用に交換しました。本日の仙台は靄がかなり濃くほとんど直射日光が差さなかったのですが、まあものすごい湿度と気温―ちょうど先週行ってきた大阪のごとく―で大汗をかきました。夏用→冬用のときはタイヤとホイールを購入した際に販売店で交換してもらった訳ですが、今回は自力で行いました。作業内容からして1時間もあれば終わるという計算でしたが、ほぼ計算どおりに終わりました。ま、初めてかつ十字レンチだけ新規購入してジャッキは車載のものを使いましたのでこんなもんでしょう。

 しかしですね、今更ながら夏タイヤ+純正ホイールと冬タイヤ+市販ホイールの重量差を実感する羽目になりました。エレベーター無しの建物の3階に住んでいるので自力で運んだのですが、同じ材質(アルミ)でも1輪あたり1kg以上の差があるように感じました―測ってないのですが―。こんなに違うと感じると判っていれば測っておいたんですがねぇ。いわゆるばね下質量はばね上の10倍以上の差に匹敵するといいますから、かなりの差があった事になりますが…私程度の体感ではタイヤそのものの差しか感じられないのが正直なところです。さすがに夏タイヤは冬タイヤ特有のロードノイズがなくて快適ですし、冬タイヤのねじれ感も当然ありません。ホイールの取り付け状態確認をかねてちょっと走り回った限りでは、特に問題は感じられませんでした。ただ、夏タイヤが2年半で18000kmくらい走った状態にしては踏面の硬化が進んでいるような気がしますし、溝の残りもぎりぎりっぽい。1本だけサイドウォールに凹凸が発生しているようにも見える…という事で、ボーナスシーズンに合わせて行われるであろう安売りセールを狙って交換した方がいいかなと考えています。

 私の使い方から考えるとウェットグリップ最重視で選べば良いのですが、果たして交換が必要だろうか…。買いたいものは他にもいろいろあるので、問題なければ次回(来年)まで引っ張りたいところですが。ワイパーのブレード交換はしたものの、ガラスの撥水・親水加工のやり直しはまだです。今年が今のところ空梅雨気味で助かっていますが、おかげで先送りしているのでいいんだか悪いんだか…。ボンネットに付けられた―としか考えられない―へこみも直したいですが、さてどうしたものか。

 久しぶりにバイクのメンテナンス―チェーン給脂―も一緒にしたのですが、ナンバープレートランプが切れてた…。基本的に大きな故障はしてないバイクなんですが、電球類は結構あちこち交換してるなぁ。ヘッドライトが3個目、テール/ストップランプも3個目、ウィンカーが各2個目。ナンバープレートランプもこれで確か3個目になる筈だ。11年乗ってこのくらいならこんなもんか、というところですがね。そろそろライディングジャケットが限界に来ているしシューズも問題大有りだし、2台でも悩みは尽きないのでありました。

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サマータイム絶対反対

夏至の日に考える事がこれか。

 本館でも以前取り上げていますが、いわゆるサマータイムの導入には断固反対いたします。得られるメリットの少なさの割りにデメリットが多大だからです。

 先日から北海道でサマータイム社会実験が行われていますが、目的は景気回復だとか。一方でCO2削減のために導入しようという動きもある訳ですが、エネルギー消費(=CO2発生量)が増加する方向にある景気回復とは矛盾します。実際に導入している国や地域では若干ながら増加傾向にあるというデータもあるようです。その分余暇時間の活用→景気回復という動きに繋がるかというとかなり怪しい。どうせパチンコ屋かどこかに篭る時間が増えるだけでしょう。

 百歩譲って東日本では何らかのメリットがデメリットを上回るとしましょう。が、西日本ではひねり出された夕方の余暇時間とやらはまだまだ死ぬほど蒸し暑い時間帯です。日本人は小学生なんかに「夏休みはスポーツなどで体を鍛えましょう」などとばかげた事を平気で言える人の割合が高いのですが、高温多湿な環境で激しい運動をすれば体で発生した熱を効率的に逃がす事が出来ない為―汗は蒸発して初めて体温調整の機能として働く―、熱中症患者の量産には効果があるでしょう。もちろん、これまた日本人が大好きな「小宇宙(コスモ)を燃やせば何でも出来る」的価値観の実践には大いに役立つでしょうが。

 デメリットならまだあります。例えば花火大会などは19時30分くらいから始まる事が多いと思いますが、これを20時30分くらいから始めるようにしなければなりません。何故って、まだ明るい空に向かって花火を打ち上げてもきれいじゃないから。灯篭流しだのなんだのもほぼ同様。キャンプファイヤーなどもそうでしょう。夜景が売りの観光地なども打撃を受けることでしょう。星空を見上げるのも縁遠い事になるでしょうね。

 更に、例えばアメリカでも一部地域ではサマータイムが実施されていません。酪農が主産業といった地域ではウシがサマータイムに合わせてくれることは有り得ないため、必然的にヒトがウシに合わせる→人工的に時間をずらすような事は出来ないのです。私は別に日の出とともに起き日の入りとともに眠るような生活はしませんが、健康体であれば常時1日のサイクルに合わせて動く方が自然なのです。私などはどうも体内時計が簡単にずれる傾向があるようですが…。

 あまり知られていないような気もしますが、イギリスとフランスって時差があるんですよね。経度は大差ないイギリスとフランスですが、フランスは年中実質的にイギリスに対してサマータイムやっているようなものです。こういうところなら更に1時間ずれたって平気かもしれませんが、我々はねぇ。

 いい加減、闇雲な欧米追従は止めたらどうだ。

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出先のネット環境

本日は大阪。

 久々に本社出張で大阪に泊まっていますが、ここは無線LANを各フロアに設置しているホテルなのでネットは利用し放題です。まあ、今時はそのくらいで自慢されても困ると言うかビジネス向けホテルならネット環境は整えて欲しいと言うか、そういう気分ではあります。とは言え、PC内蔵の無線LANでも全く問題なく接続できるのは大変ありがたいものです。たまに独自規格のセキュリティをかけているならまだしも接続互換性の問題で特定のベンダーの製品でないとつながらないという無線LANを設置されていると不便で仕方ありませんから。

 先日弘前に出張した時に泊まったホテルの場合は有線LANが各部屋に用意されていました。もちろんネット環境があるのを確認して予約したのですが、予約サイトでの説明と若干異なっている部分がありました。説明では一部の部屋に設置されているような表現でしたが、実際には全室対応になっていたので具合は良かったです。逆だったら暴動が…。そのホテルの場合、どうもオンデマンドビデオ配信システムのためにLANを全室に完備したついでにネット接続も出来るようにしてあるような雰囲気でした。このオンデマンドビデオ配信というのが優れもので、大抵のビジネスホテルに用意されているCSを利用した映画やアダルトビデオの有料チャンネルを高機能化したものと思っていただければ良いかと…。普通の有料チャンネルだとあらかじめ決められたスケジュールに従って番組が垂れ流されている―普通のTVと同じ―訳ですが、そのホテルのシステムの場合は配信可能な番組がリストに載っていまして、見たい番組の番号を入力するなりリモコンのキーで選ぶなりすると見たいときに見たい番組を見ることが出来るという仕組みになっています。有料チャンネルと言うよりはテープを使わないレンタルビデオと言う方が近いイメージでしょうか。試しに私も見てみましたが、普通に見ていると部屋に設置されているコントロールボックスのランプが時々点滅、早送りや巻き戻しをするとしばらくデータを読み込み続けて読み込みが終わると操作に反応するという動作をしていました。恐らくMPEG2データをサーバに用意していて、特に何もなければ順次ストリーミング転送、早送りや巻き戻し操作があった場合は各部屋のコントロールボックス(の中のHDD)にキャッシュしてそこから再生という手順を取っているものと思われます。普通のVHSビデオ程度の画質はありましたから2時間の番組なら4GB以上はある筈で、それを1~2分でキャッシュしようと思うと実効速度がかなり高速なLAN環境を整えているものと思われます。実際にネット接続もストレスなく行えていましたし。

 今使っている無線LAN環境だと場所に縛られないメリットが多大でそこそこ速度も出ますし―802.11bのみ対応のPCで実測170KB/s―、オンデマンドビデオ配信に耐えるシステムならケーブルの縛りを補って余りある良さがあります。先日ライブドアが発表したような公衆無線LANも面白そうではあります。回線設計する人は地獄でしょうけど。

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ゾクゾクするような光景

10年でかなうだろうか。

 ふと考えたんですね、10年くらい後には九州新幹線の博多開業が見込まれていて、東北新幹線新青森開業どころか北海道新幹線の新函館開業だって見込める―半分は出来てるからな、新青森~新函館間―、という事はその頃には函館~鹿児島間が東京乗換えで行ける訳です。って事はですよ、「つばめ」「はくちょう」東京凱旋って光景が可能になる訳です。私の脳内では北海道新幹線は「はくちょう」で内定済み。かつて東京を追われた「つばめ」と「白鳥」が新幹線になって帰ってくるのを凱旋と表現せずしてどう表現しよう。補足しておくと、初代「特急白鳥」は大阪から青森に行く編成と直江津から信越本線を経由して上野に行く編成があって、その後後者は「はくたか」と改名されています。

 「はくちょう」は「やまびこ」と仙台または盛岡で併結って事でいいでしょう。「はやて」「こまち」の併結は現在と同じ盛岡で。「つばさ」の併結相手は現在「やまびこ」ですが、これを「なすの」にコンバート。ただでさえ速度的に不利な各駅停車の「なすの」との併結では「つばさ」の速度がますます落ちるという問題がありますが、これは併結を宇都宮で行って「つばさ」の単独走行区間を延ばすことでカバーしましょう。現在「つばさ」に使用されている400系でも高速試験で300km/hの実績はありますし、E3系1000番台も同様。現在でも東北新幹線の275km/h運転は宇都宮以北のみなので問題ない筈です。「はやて」を新函館まで延伸しないのは将来的に札幌まで乗り入れることを想定すると不具合が多いので、東日本と北海道とで一応の分離は図るって事で。「はやて」と「はくちょう」を分離しておくと、新青森までの本数を増やしてその分「はやて」の編成を短縮→「こまち」に割り当てる事も狙えます。いや、平日午前中の下り「はやて」って結構混んでるんです。「つばさ」「こまち」は慢性的に混んでるし。

 「つばめ」の東京乗り入れは少々厄介。鹿児島~東京通しで走ると7時間近くかかる筈で、「ひかり」時代の博多~東京の所要時間と同等だから飛行機が利用しやすくなった現代に走らせる意義があるかと言われると厳しいのですが、意外と飛行機嫌いの人はいるので1日3往復くらいなら需要は見込めるでしょう。新大阪までの乗り入れも同じくらいあれば東京便と合計で佐賀・熊本周辺の航空便との競争も期待できます。博多~鹿児島中央間全通によって需要は増えると思われますが、現在の6両編成から8両編成にすれば―その頃には次世代車だし―賄える範囲でしょう。が、8両編成で東海道乗り入れは論外って事になります。ええ、そこで考えましたよ、博多で西日本の車両と併結すれば!ちょうど西日本にも8両編成の奴がある事ですし。でも「つばめ」と併結するからには「ひかりレールスター」なんてややこしい名前はアレだしなぁ…いや、「つばめ」に釣り合っててしかも現在未使用の超ビッグネームがあるではありませんか、先日廃止されたばかりの「さくら」!全車2+2配置の「つばめ」と指定席2+2(自由席3+2)配置の「ひかりレースルター」を踏襲した「さくら」で東京に殴りこみだ。

 でも「つばめ/さくら」を東海道に乗り入れると輸送力が減るのも事実。考えましたよ、ここまで来たら超ビッグネームをもう一つ新幹線にコンバートしてしまいましょう。「ふじ」を東海道新幹線に持っていくのです。輸送力の確保が問題なので「ふじ」用に2階建て車を用意します。300系並みに電動車10両+付随車(2階建て)6両で270km/hの維持と定員増加を両立。ここでこの新型2階建て付き編成は1階建て車(1~5、12~16号)と2階建て車(6~11号車)の2階部分の座席配分を300系、700系と合わせておき、2階建て車の1階部分はまるごと自由席にしてしまえば、東海の拘っている「急な故障などでもすぐに代わりを用意できる」という運用が容易になります。「つばめ/さくら」組は「普通車なのに座席はグリーン車並みの快適さ」をアピールするのに対し、「のぞみ/ふじ」組は「いつでも座る席がある」で対抗できます。「ふじ」用車両は2階建て車の前後になる1階建て車にパンタグラフを持ってきて、2階建て部分との段差を埋める用途を兼ねた大型カバーを付けましょう。編成全体を横から見るとちょうど富士山型になるように(コニーデ・シェイプとでも名乗るか)。で、こうなると東海道・山陽新幹線の列車名は東日本風に行き先系統別にした方が分かりやすくなりそうです。東海道のみ=「ふじ」、東海道・山陽直通=「のぞみ」(東海)「さくら」(西日本)、山陽のみ=「ひかり」、九州(東海道・山陽乗り入れ含む)=「つばめ」ってことで。(「のぞみ」「さくら」は車両の違い。)

 これに上越・北陸(今は長野だけど)新幹線が入ってくる訳です。まだ「あさま」と「とき」は単独運用だから、高崎で併結する手があります。これで東京駅の東北・上越新幹線ホームが現状のままでも8方向の列車が同時に入れます。車両はフル規格標準型のE11系、ミニ規格のE12系、フル規格総2階建てのE13系って感じでしょうか。「はくちょう」にはE11系をベースに青函トンネルの20000V対応+耐寒性強化対応のH1系を充当。東海道新幹線ホームは「ふじ」仕様のC2系―Tだとドクターイエローなどを連想するので―とそれ以外用のC1/W1/Q1系(基本仕様は同じで、編成長とか座席構成などが違う)。

 「ひかり」を東海道から追い出すのもなんだけど、「こだま」を消滅させるのはもっとアレだ…という気もするので、考えました、「サンライズこだま」。20時過ぎに東京を出て翌朝8時頃博多に着ける設定の超高速寝台特急。「ひかり」の最終便に乗ると名古屋で乗り継げる。博多行きの新幹線はもちろん、福岡行きの飛行機の最終便に乗れなくても翌朝の始発便より早く博多に着けるのが売り。かつて在来線で東京~大阪間を日帰り可能にした俊足が売りの「こだま」の名を使わない手はないでしょう。問題は上り便をどうするかなんですが、下りと同じ時間帯は使えない―東京周辺の通勤ラッシュ時間帯は避ける必要がある―ので、7時前に着く事にして新大阪で新幹線の最終便から乗り継げるようにするか、逆に名古屋始発の新幹線に乗り継げるようにするかを選ぶ必要があります。前者の方が乗り過ごしをしにくそうで個人的には好みだけど。

 うわぁ、すごい光景。

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気迫のベテラン

ある意味悲しい。

 弘前に出張してきたのですが、仙台からだと八戸まで新幹線、八戸から先は在来線特急というのが一般的な方法になります。荷物も多くないし現地が駅から近いこともあってその一般的な方法をとった訳ですが、ちょっと考えてしまいました。

 行きは八戸で10分弱で接続の特急「つがる」を使いましたが、これのE751系電車が妙に揺れる。JR東日本は先日の西の事故の影響か評価が上がっているようですが、車両に関しては「走ルンです特急」かのごとくでお勧め度は…。車両の端に近いという条件の悪さを考慮しても帰りに乗った485系3000番台とのしっとりとした乗り心地とは比べものにならないってのは…。485系3000番台が優秀な車両なのは確かだけど、2〜30年生産時期の違う古い方がいいって気分的には複雑です。

 では帰りは良かったかというと、そう単純に言えないところが辛い。あまりダイヤの良くない時間帯だったおかげで、弘前〜青森間の普通列車で座れず、青森で50分弱の接続待ち−それでも弘前で次の特急を待つより早いーという間の悪さ。特急が30分で走る区間を50分かけて走る普通列車もどうかと思いますが、やはりもう少し接続を工夫できないものかと感じる次第です。

 ええ、敵前逃亡したどこぞの元タレント議員みたいな事言っていたら誰も鉄道なんか使いません。いくつものローカル線が廃止に追い込まれた歴史が証明しているではありませんか。ダイヤの正確さは便利さの構成要素のひとつなんですから。他に代わりがある不便なものをわざわざ使いたがる奇特な奴は残念ながら多くない。

485バンザイとかで済む筈が長くなってしまった…。

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だったらやめちまえ

怒り狂ってます。

 日曜の夜に書き込みしようとしたら、「投稿」ボタンを押した後数分待たされた挙句「ただいま混みあっております」とかいって投稿に失敗するという事態になってしまいました。幸い小ねただったのでまあいいやで済ませたのですが、その前日投稿していた「日本三山踏破ツーリング(4)」だったりしたら当分立ち直れなくなっていたことでしょう。確かに前日は同じような時間帯でも別に重くなくて、5月からずっと重かったのが6月になってようやく改善したんだなーと思っていたら3日も持たないって一体?

 さすがに怒りが収まらなくて@niftyのご意見募集?フォームから文句を送っておきました。ええ、「まともなサービス提供できないんならやめちまえ」と。リッチコンテンツだの何だのと重くなるサービス充実に力を入れ、さらに新規開設を積極的に募集しておいてまともに使えないんじゃ詐欺ですもん。

 もちろん、「有償プランであれば十分なレスポンスを保証するというなら移行するのはやぶさかでない」とも書いておきましたが。私の場合は我慢できる限度が30秒以内、まともなサービスと認識できる範囲は10秒以内(いずれも回線速度の影響は含まない)ってところです。十分なレスポンスという事になれば1秒以内。有名人を引っ張ってきているblogでも夜間ともなればかなりレスポンスが低下しているところを見る限りでは、有償プランに切り替えたところで容量と機能が増えるだけでレスポンスの回復―向上じゃないよね、今が良くない訳だから―は望めないと思われますが。ええ、多少不細工でもとりあえず表示されるページととてもcoolだがやたら待たされるか表示されないページとどっちがいいかなんて比較するまでもない。

 「今月末までをめどに」などとのんきな事をおっしゃる@niftyさんですが、こんなんじゃとても友人などにも勧められないので、重くなるサービス・新規開設の受付・出版サービスを中止してでも緊急にまともに使えるようにした方がよいのではないかと思う次第です。リソースの注ぎ込み先が間違ってます、私から見ると。

 昼休みですらレスポンス低下を体感するようじゃかなりまずいと思うが…。

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日本三山踏破ツーリング(4)

私が乗ったフェリーは今年1月に就航したばかりの最新型ということもあって、伊勢湾内はもちろんのこと太平洋に出てからもほとんど「揺れてる~っ」と感じさせるようなことはありませんでした。もちろん、私が乗った日は太平洋と言えども非常に穏やかだったせいもあるでしょうが…。

 さて、ツーリングとは言えフェリーに乗っている約21時間はバイクには一切触れることが出来ません。金を使うか何かすれば暇つぶしにも困りませんが、バイクで走ってきて薄汚れているは風呂が混んでて入れないは…ともうひとつそこにいたい気が失せる気分だったので、何とかと煙は…と言われるままにデッキに向かいました。海上の夜風は寒いので長時間はいられませんが、狙ったとおりセントレアこと中部国際空港も見ることが出来ました。惜しむらくは飛行機が着陸しているところに出くわしたのですがやはり携帯電話のカメラでは写るんですがシャッター速度が遅すぎてブレまくり…なのでまともなものが撮れなかったことでしょう。第一広角過ぎて豆粒のように写すのがやっと。望遠だと超が付くほどブレまくってやはり見られたものではないでしょうが…。

 そうやって1時間おきくらいの間隔で22時過ぎまでGPSデータ付きの画像を撮っていたというかGPSデータを取得するためにどうでもいい画像を撮っていたというか、そんな事を数回繰り返しました。前持っていた携帯だと標準対応ではないもののGPS測位だけでも出来たのですが、今の携帯だと外部アプリケーションが全て公式サイト経由でないと入手できない→GPS測位のみのアプリ(の需要)がない→画像を撮って後でPCを使って確認という手順を踏まざるを得ないのが辛いところです。帰宅してからそのデータを確認したら1箇所だけ陸上を航行したようなデータが…どうもau携帯のGPS測位機能は基地局の位置情報を重要視するようで、その1箇所は圏外で測位したものでした。前持っていた方だと圏外では測位出来ない仕様になっていたので進歩と言えば進歩ですが、今時数kmも測位誤差の出るGPSなんて…。

 船室は22時には消灯されていて寝るしかなかったのですが、2等和室は一人当たりのスペースがJR寝台車のB寝台以下の幅しかないってのはどうかという気もします。いや、直前になって予約したおかげで寝台が取れなかった方が悪いのですが。しかし熟睡には至らず過ごすこと数時間、5時半頃に風呂場がすいたのを見計らって入ってきました。既に明るくなっているので海を見ながらゆっくりとというか海しか見えなくて―東に向かって右舷側に風呂場があったので―わずかな揺れが増幅される状態を楽しんでと言うか、それはある意味楽しい経験でした。

 風呂から上がってしばらくすると、また1時間おきをめどにGPSデータ付き画像を撮りつつ本を読んだりして過ごしたのですが…何せ他にすることがないのでとてつもなく暇でした。このフェリーにはPCコーナー―まあ要するにコンセントの完備されたロビー―があったのですが、携帯電話でネット接続が辛うじて出来るか出来ないかという通信状態なので早々にあきらめてみたり。逆に言えば数km沖合いというレベルであれば案外携帯電話も通じるんだねと感心してしまいました。4級小型船舶操縦士であれば陸岸から5海里(1海里=1852m)までと決まっているので、とても面倒な船舶無線より携帯電話で済ませる方が現実的だよなと思ったり。

 退屈するのは仕様ということなのか、セントレアの近くもそうでしたが犬吠埼や姉妹船とのすれ違いとかのタイミングで案内が入ります。犬吠埼ではきちんと撮影できましたがすれ違いのほうは…何故かメモリーカードへの記録に失敗し撮影できた頃にははるか後方に過ぎ去った後でした。いや、デッキはすごい人出でした。

[日和山] そうやって過ごすこと21時間、ようやく仙台に上陸と相成りました。私は現在仙台在住ですから家まですぐという事になるのですが、私には登らねばならない山が一つ残っています。幸い山は仙台港フェリー埠頭から2km程の所ですからちょちょいと寄ればおしまいです。しっかりバイクも一緒に写しておきました。

 …という事で三山で合計20mに満たない「日本で一番低い山」踏破ツアーは無事に終了しました。

 4日の走行距離はざっと10kmってところでしょうか。フェリーの移動距離はもちろん含んでません。

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日本三山踏破ツーリング(3)

実家で2日ほど過ごして、3日からはいよいよ復路にかかります。天候はほぼ問題なし、体調もそう悪くない、バイクも特に問題なし…なのですが、悪いことが頭をよぎりました。「なに?広島西風新都ICだ?いっぺん行っておこう」などと考えたのが運の尽き、最短距離を走ればどうという事はない筈なのですが標識に従って走ったものですから遠回り遠回り。どうも西風新都とは名ばかりの地の果てのようなところにICはありました。いや、地図で見ててそうじゃないかとは思ったのですが。

 往路は山陽道経由だった訳だから同じ道を走って帰るのは面白くないよねと、復路は中国道を通ることにして西風新都ICから北に向かうといきなり渋滞しています。事故でもあったのかと思ったら何のことはないトンネル渋滞です。こういう時は日本のドライバー教育の間違いを痛感せずにはいられません。トンネルですよ?横からの飛び出しなんか有り得ないのですよ?どうしてトンネルに入る時には減速しましょうなどと教育するのでしょうか。暗いのなんか理由になりません。何の為にヘッドライトが付いてると思っているのでしょうか。暗くて危ないとでもいうならブラインドコーナーなんか明るくたって危ないのです。

 …と、憤慨しながらようやく中国道に入った頃には計算より20分くらい遅くなっていました。いつもならちょっとやそっと遅れてもいいように予定を組むのですが、今回は大阪のチェックイン時間とか名古屋のフェリー乗船時間に制約があるのである程度のペースを意識せざるを得ません。そんなのがなくてものんびり走るほうではありませんが、宿は逃げなくてもフェリーは逃げるので大変です。しかも、30日に燃料補給をしたのが福山SAでしたから航続距離から考えると帝釈峡PAではなく大佐SAで補給しておきたいところです。その次が西宮名塩SAになるか香芝SAになるかは大きな違いですから。で、予想通り帝釈峡PAより前でリザーブに入りました。安全策を取ればすぐ補給となりますが、次が西宮名塩SAで補給となるとかなり待たされる公算が大きいのが問題です。で、大佐SAまでの距離から考えるとちょうど間に合う分くらい残っていると判断してペースを落として走り続ける事にしました。

 大佐SAまであと1kmの標識が見えたところでスロットルに対する反応が鈍くなりました。冷や汗が出ます。実際の時間にすれば1分もない訳ですが、あと500mの標識を過ぎて更に回転が…全開状態でSAになんとか滑り込みましたが、感覚的にはたっぷり3分はかかったような気がしました。スローペース走行のせいか時間的余裕をかなり消耗していましたが、かと言ってぶっ飛ばしてはせっかく作った燃料の余裕を帳消しにしてしまう…というジレンマを抱えつつ東に向かったのでした。しかし、バイクの燃料補給計画は危ない橋を渡ったとは言えうまくいった訳ですが、自分の燃料補給はどうも…。

 中国吹田JCTからは南に進路を変え、近畿道を走ります。更に松原JCTから西名阪道を東に進路を変えます。予定通り香芝SAで燃料補給した後、名阪国道→東名阪道と進みます。名阪国道は相変わらず制限速度近辺で走る車からその倍くらいのまでいろいろいて大変です。でも、あの道路制限速度付近で走るのが一番危ないような気がするのは私だけでしょうか。やや渋滞気味の名阪国道出口を抜けて東名阪道に入るとまたもや渋滞、それもkm単位!今度は事故渋滞のようで、ちょうど渋滞し始めたところに並んでしまったらしく思いっきりのろのろ運転させられる羽目になりました。救急車が走り抜けていったのが20分後くらい―そんなんで間に合うのか?―、さらに20分くらいしてレッカー車…って感じで渋滞を抜けるのにはほぼ1時間を要しました。遅くなっていた昼食と言うか思いっきり早めの夕食をとる予定は、見事に消えてなくなったのでした。

 これまた一度通ったことはあったのですが、今回は名古屋港が目的地なので伊勢湾岸道に向かいました。ここは斜張橋が大好きなのかやたらと斜張橋が架かっています。当然ポリシーに従ってぎりぎりのペースを維持しましたが…元々120km/hを設計速度としているのか無駄なくらい広いので速度感が狂います。渋滞疲れもあり、実は制限速度近辺で走ってました。

 目的の名古屋港に近づくと大きなフェリーが見えてきました。実はフェリーに寝泊りするのは初めてという事で勝手がわからないのですが、とりあえずは乗船手続きをして乗船を待ちます。並んでいたバイクは10台ほどかと思われましたが乗り込んでみるとその倍くらいいたように思います。それにしてもですね、最近は大型免許が取り易いせいか大型車が多いのですが、高速のSAでも感じましたが大型車はどうしてああつるんで走りたがるのでしょう?ある集団は威圧感だったりまたある集団はヲタ臭だったりとろくな雰囲気をかもし出さないので止めたほうがいいように思うのですが…。

 20時の出航頃には船内探検という事であちこち歩き回っていました。書き終わった頃にネット接続手段が使えるかどうか気にしつつレポートをまとめるのでした。沿岸から離れると電話が通じないのですよ、はい。

 総走行距離約550km、所要時間約9時間でした。

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