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New PC

10日は経ったのにまだ…。

 5年ぶりくらいに主力機を更新いたしました。当初計画では静音コンパクトハイパワーなマシンを目指す筈でしたが、タダでもらった電源無しケースを活用するためそこそこサイズの静音そこそこハイパワーなマシンとしました。何せ置き場所が枕元で24時間フルパワー運転しているものですから、今までのような結構爆音はまずいだろうと…。

 まあ、今時のパーツを持ってすれば安物電源―旧マシンの最大の騒音源―でもそこそこ静音になりますし、普通にパーツを揃えれば旧マシンより遅いものを作るのは難しい筈です。コストをかければどうにでもなりますが、ひとまずは旧マシンの倍を低コスト低騒音で実現すべく組んでみました。マザーボードをセールの時に買っておけばもう5000円安くなったのですが…あれは痛かった。

 この時期に敢えてIntel製品を使うなんて無粋な真似はしたくないのでAMDのAthlon64(VeniceCore3200+)にATIのRADEON EXPRESS200のマザーを組み合わせて、ファンをCPU、電源、ケースの3つに削減し、余っている光学ドライブ流用し、HDDとメモリはそこそこ積んで、こんなもんか的マシンに仕上げてSETI@Homeを実行させた限りでは、所期の目的はほぼ達成された雰囲気です。音量も感覚的には1/3程度になったようなので満足しています。あとは環境再構築を進めなければ…。

 …旧マシンは宅内サーバとして復活させる予定ですが(あれ)。

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Interview with Sunflower

こんな感じですかねぇ。

―本日は引退会見という事ですが。
「まあ、そういう事ですね。私としてはようやく、ってところですが。」
―長かったですからねぇ。
「目標というか、予定の倍も居座っちゃって。」
―でも人気ありましたし。
「終盤、故障がちでいろいろ迷惑かけちゃいましたから、むしろ申し訳なかったですね。」
―後任の人が事故に遭ったんですよね。
「いつか誰かが遭うのは分かってたと思うんですけど、今まで私の前任含めて無事に来れてたので。」
―で、後任の後任がいなかったと。
「なめてますよね(笑)。」
―後任を待っているうちに故障されたという事ですか。
「持病というか職業病みたいなもので、長くやってると痛めてしまうんですね、どうしても。基本的に私までは体質が非常に似ている(笑)。」
―先日後任に就かれた方は違うと?
「彼女は違う筈ですね(笑)。でも仕事も増えたからそれで体壊さないか心配。」
―まあ、後からですがバックアップが派遣されるそうです。
「でも当面は独りきりですからねぇ。厳しい任務ですからバックアップがいないのはやはり不安ですよ。」
―確かに(笑)。あなたの場合は結局レンタル移籍の助っ人を呼んで辛うじて乗り切った訳ですが。
「でも彼女も爆弾抱えてたようなものでね、お互い生きのいい新人が来るまでなんとか頑張ろうと励まし合ったというか慰めあったというか(笑)。」
―でもその新人がまた不安で。
「ルーキーだからやってみないと分からないところがありますしね。おまけに私も助っ人さんも引き継いだ後のバックアップをしてあげられないので、新人にいきなり全部任せちゃう事になる訳で。」
―任される方も大変だ。
「大変ですよぉ(笑)。責任重大ですしね。」
―とりあえず期待通りの実力を見せてくれましたね。
「私より上だけに、そこはちょっと悔しいというか何というか。」
―悔しいんですか!(笑)
「もう体力の限界もあったので、大至急引退させてもらわなければならなかったんですけどね。」
―助っ人さんに全部任せてなかった?
「彼女、日本語しゃべれませんから(笑)。本業は彼女任せですが、私は通訳してました。」
―それで引退を先延ばしにしてたんですか。
「引退の時に体力という体力は使い果たしたので、もう何をしろって言われても無理です(笑)。」
―最低限の体力だけは引退の時に必要な訳ですね。それを現役続行の為に使う訳にはいかないと?
「私達の任務はちょっと特殊ですからね。何せ席が足りないので引退した人は席を空けないといけないんです。」
―昔に比べれば席の数は増えてますよね。
「月面宙返りが今中学生とか高校生でも使う技になったようなものですよ。」
―昔なら金メダル取れてた技ですもんね、あれも。技術の向上で席を増やしてきた訳ですか。
「ただ、際限なく席を増やす事も出来ないので、これからは後任のように席1つで二人座るような方向がどうしても必要になるでしょう。それでバックアップの席をひねり出さなければ…。」
―そうか、バックアップにも座る席が必要ですからねぇ。
「でも、一人何役もやろうとするとその一人がこけた時のダメージが大きくなりますから。」
―その兼ね合いが難しい。
「難しいでしょうね(笑)。私が心配する事じゃないと言えばそうなんですけど、私としてはやっぱり気になります。」
―何にせよ、長い間お疲れ様でした。
「後任が頑張ってくれてるので、バックアップが来るまでケガしないように祈ってます(笑)。」
―あ、引退後はどうされるんですか?
「だからもう何をしろって言われても出来ませんよ(笑)。ひたすらお休みの日々を過ごさせていただきます。」
―今日はどうもありがとうございました。

(2005年7月21日収録)

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Discovery

ひとまず成功のようで。

 外部タンクに付けられたカメラからの映像は初めてだそうで、今までは想像に頼ってしか見られなかったものが見えるというのはいいものです。

 それにしても、野口さん40歳になってたんですよね…。NASA(=JAXA)の宇宙飛行士は選抜過程の関係もあって中年の領域に入るか入らないかという年齢になりがちだとは言え、本来の予定からすると2回目でもおかしくない年齢ですからね。

 あとは、無事にミッション完了、帰還を祈るのみ。

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Moonlight

十六夜の下を行く。

 やや大柄な彼女は、やはりちょこまか動くよりはゆったりと走る方が似合うようだ。かつて異色のマルチプレイヤーとして君臨した面影は、そんなところに見えている。

 確かに彼女はもう若くもないし、その才能を生かす役に恵まれる事も稀だ。エリートコースを走る筈だった彼女がこんなドサ回りのような役をこなす事に抵抗はないのだろうかと気になって、聞いてみた。

「だって、走れるんですよ?」

 何を聞かれているのか本当に分からない様子で、彼女は答えた。

「私はそれこそ昼夜兼行で走る為に生まれたんですよ。もちろんきついのは確かですけど、走れるのならその方がずっといいと思います。」

 確かに若い頃に比べれば走りも容貌も衰えてはいるだろう。けれども彼女はエリートの何たるかを忘れてはいない。誇らしげに掲げたエンブレムは飾りじゃない。

「私は今日の役、とても気に入っているんですよ。」

 そう、彼女は付け加えた。彼女のデビューを飾った、代表作と同じ名前。かつての役と内容はかなり違っていても、彼女の気持ちは変わらない。

「それでは、良い旅を。」

moonlight

p.s.携帯から投稿したら画像が変になっていたので修正しました。

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人の旅路を邪魔する奴は…

恋路じゃねぇのかよ。

 いえね、基本的に旅行は好きな部類なので計画はいろいろ持っている訳です。諸問題があるので実行できるのは何割もないのですが、ゴールデンウィークのように帰省に絡めたり出張に絡めたりして一部計画変更の上実行というパターンもやっています。この夏もまあ、密かに計画していたものの実行準備をしていた訳ですが、いろいろ複雑で変更の効きにくい計画を練っている時に限って邪魔が入りそうになるのですね。既に1計画が黄信号というだけでもかなりキているのですが、下手すると他にもいくつかの計画に赤信号が灯りかねない状況になるかもしれないってどういうことでしょう?

 いくつか、というとなんだか私が大金使うようですけど、お金がかかるのは1計画だけです。これはいろいろ複雑な要求事項を出来るだけ多く満たそうという計画なので、移動距離も大きくお金もかかりますが仕方ありません。他の計画は基本的にビンボー旅行ですがね。

 この時期は早くきっぷなどを押さえないといけないから私にしては珍しく―計画は早くから組んでいるが実行段階に移すのはぎりぎりのタイミングというのがいつものパターン―早くからきっぷを押さえてきた訳で、計画変更の暁には変更やキャンセルの手数料はしかるべきところに請求しなければなりますまい。そのくらいしたってバチは当たるまい。今回は私にしては珍しく値が張るからキャンセル料もバカにならんぞ。

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南の聖獣

由来が分からない。

 何はともあれ無事に軌道に乗ったようでひとまずホッとしました。5年分の遅れを取り戻し、更に上回る活躍を期待します。

p.s.何の事か判らない人もいらっしゃるかもしれませんので補足。

 本日7月10日打ち上げに成功したX線天文衛星「すざく(ASTRO-EII)」の話です。命名の理由はJAXAのサイトにある通りです。…うーむ、そう来ましたか、って感じ。

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異星人の辞典:原点回帰

原点回帰【げんてん-かいき】

 正当な意図の下にリメイクを行うことを主張する際に使用する旗印。
 「焼き直し」の換語。

 通常、オリジナルのスタッフは関与していない。

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