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もう少しPLCについて考える

まだやる気らしいけど。

 エイプリルフールコンテンツに使ったらTJBとしては異常なほどのアクセス数を記録してびっくりしたもんですが、その内容にも実はびっくりしています。mei.co.jpって、君達仕事中に何やっとんじゃい…?と突っ込みを入れたくなりました。こんな場末のblogにアクセスしてくる暇があったらノイズを撒き散らすばかりで速度どころか接続性のところで問題多発してるのを解決するのが先なんじゃない?と言うのは酷でしょう。道さえ確保すれば300km/hで走れちゃいますよ!って宣伝したのが悪いので自業自得ですけど(良く整地して舗装したのに近い路面なら300km/h出せるにしても、木は切り倒しておきましたから通れる筈ですよみたいな路面じゃ通過するものやっと、てな感じですよね、車に例えれば)。

 で、あれから約2ヶ月で高速PLCも主要な3方式が出揃ったそうですが、通信性能もノイズ源としての特性も似たり寄ったりと言うか後から出てきた奴ほど凶悪っぽいですね。うちは今のところ例え乾電池や電球と言えども松下製品は(消極的に)ボイコットしてますけど(風呂場の電球が切れたので電球型蛍光灯にしてみましたがもちろん非松下製)、ロジテックよお前もか状態で頭を抱えています。私トラックボール愛好家なんですよねぇ…デスクトップPCは。まあ去年買い換えたから当分新しいのは買わなくて済むと思いますが。ああ、メモリカードなんか大変ですよね。アイ・オーもバッファローも(OEMで)出してるから出来れば避けたいもんですが、この2社を避けつつ程々のを手に入れるというのはかなり大変な気がします。でも私はこの辺の推進派メーカー製品は極力避ける方向で行くことにします。必要だがそのメーカーしか出してないってんじゃどうしようもないんですが(だから”消極的”ボイコットと称しております)。

 PLCそのものの話に戻りますが、主要な3方式の製品全てにアマチュアバンドでの妨害レベルを下げる為の?ノッチ(技術的に言えばノッチというのは正確ではないですが)入っているとの事ですが、そうなると「妨害レベルを下げる為」ではなく「アマチュアバンドからの妨害を受けない為」と考える方がやはりしっくり来るように思います。いや、PLC-J参加企業が揃ってノッチを入れているというなら先週のJARL総会でかなり揉めたらしい「JARL幹部のごく一部とPLC-Jとの密約説」の信憑性を裏付ける方向も十分考えられるという事になりますが、PLC-J非参加の企業の製品までがわざわざ電波法で規定されている訳でもなく通信速度を下げる方向に働く筈のノッチを入れるからには何か理由がある筈です。となると、ピーク性能を得るならノッチを入れない方が良いに決まっているが近隣でアマチュア無線を(合法的にでも)運用されると受けるダメージが多大過ぎて使い物にならないので仕方なくアマチュアバンド部分を使わないようにしていると見る方が自然ではないかと考えます。何より現行製品で唯一PLC-J参加企業の製造する松下製品(及びOEM製品)だけがラジオNIKKEIの周波数にもノッチを入れているのは、曲がりなりにも自社製品で自社製品にダメージを与えるような真似をする訳にいかないからなのは間違いなく、そのしがらみのない会社の製品はラジオNIKKEIナンボのもんじゃいとノイズをばら撒いているからには各企業がとりあえず電波法さえクリアしていれば他所のラジオがどうなろうと知ったこっちゃないと考えていると推測するのを否定する要素はないでしょう(とりあえず法律をクリアしている限りにおいてはその企業だけが非難される理由にはならないですし)。JARLとPLC-Jとの密約説についてはJARL総会に出た訳でも委任状を出した訳でもなく(あまりに短期間に転居が続いたのでJARLからの郵便物も途切れてるんだよね、会費払ってるけど)やり取りを伝聞で聞いているに過ぎない私がコメントするのは避けますが、やはりこのくらいの制度改革をやらないとだめなような気もします。言っちゃあ難ですけど、3月に西日本ハムフェアを見てきた際のアマチュア無線家の反応を見ていたら…密約を噂されるJARL会長の悪口は言えないよね。私は展示ブースの前で1時間ほど粘ってたんでいろいろ聞いていますけど、「アマチュア(の自分の使っている)バンドには影響ないの?じゃあいいや」とか平気で言っていた方々があの程度の来場者数で一体どのくらいいたやら…。PLCの基本的な仕組みを理解できないようなアマチュア無線家に「をれはHFやってんだぞ」みたいなえらそーな口利いて欲しくないもんですよ。(私の提案した制度における1級の難易度は今の1級が束になってかかって合格者が2年で3人とか「1陸技と1総通いっぺんに取る方がまだ楽」とか、そういうレベルです。)

 しかし、さすがに肝心の本家本元メーカーのサポートページで「繋がるコンセントを探しましょう」とか言い出すようじゃかなーり追い込まれていると想像されますね。だから一般人はメーカーの想定の斜め上を行く使い方をするってあれ程言ったのに…(言ってないって)。いや、松下のような大メーカーは私の勤務先あたりよかその辺よっぽど良く分かってる筈なんだけど…(一般の人は取説を読まないし、読んでもなおしないでと書いてある事をするものである)。

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しつこいようだがサマータイム導入絶対反対

効果があるって根拠を見せろ>賛成派

 以前にも書きましたが、私はサマータイムの導入に断固として反対することをここに表明いたします。省エネと経済活性化に効果があるなんてまやかしに根拠があるというなら、証拠を添えてみせてくれれば済む事。

 北海道で導入が効果的ってのは理解できますよ。緯度は高いしただでさえ日本標準時より1時間近く進んでいてそのままでもサマータイム状態なんだから。でも4月から10月に実施するってなら4月や10月には暖房を使う時間帯が長くなる分かえって省エネにならない期間が増えるって試算もありますぜ?以前行われた社会実験とやらの場合、梅雨がなくて暑いといっても知れている6月下旬~7月中旬くらいの時期にやればそりゃ効果が出て当然ですわな。しかも有意な省エネ効果は出てないという話も聞きますが?

 実験やるんなら最低気温が28度くらいになる日が続く大阪でやらなきゃねぇ。超高温かつ超多湿な夕暮れ時の大阪市内で一体どんな余暇(それもエネルギー消費の少ない奴)を楽しめるのかぜひとも教えて欲しいもんです。

 どうしても時計の針を動かしたいなら、他でやってるのとは逆に1時間遅らせる方が日本の実態には合っているでしょう。これも以前提案してますが。シミュレーションによると、夏至の日の札幌と那覇の日の入りの時刻がたった7分しか違わない!のに日の出は1時間半以上違うという衝撃的な結果が出ております。ほぼ中間になるであろう大阪あたりだと差はもう少し少ないでしょうが、延びる昼の時間は超高温多湿じゃねぇ。だったら寝てる時間のエネルギー消費を減らす方がまだマシです。もう20年ほど前になってしまいますが、時差0の半島の南半分の国でオリンピック絡みで実施したものの実態に合わないのでさっさと止めてしまった例をお忘れなんでしょうか、推進派は?

 海外旅行などで大陸の国に行った事のある人ならお分かりと思いますが、あちらは基本的に緯度は高いし湿度は低いので、元から夏は昼間が長いですし、体感気温はそんなに高くないんです。実際に私も気温35度とか37度とか(もちろんセ氏)だけど別に暑くないなんて経験もしています。私がバラトン湖湖畔で泊まったホテルは一応高級リゾートホテルなのでしたがエアコンなどどこにも付いていませんし、でも別に暑く感じませんでした。昼間でも直射日光さえ避ければ快適という土地柄なのです。そういう土地でやる分には効果的な制度なんでしょうが、いかんせんここは夏は高温多湿な日本なのです。

 既に長くサマータイムを実施しているドイツやフランスでは省エネ効果の方はほぼ否定されているって実情も何年も前から紹介されているのですが、未だに省エネを旗印に推進しようとする方々が湧いて出るのは何なんでしょう。原油50万キロリットルの抑制効果があるという試算ですが、大型タンカー1杯とか2杯分って事ですよね?全消費量の1%をはるかに下回る水準でしかないってばらしてどうするんでしょう?夏の高校野球を止める(9月くらいにシフト)方が3倍は効果が出そうですけどねぇ…熱心な人はともかく、多くはエアコンの効いた部屋でTV見てる訳ですから。あとは盆休みをもう少し分散化して帰省ラッシュを抑えれば車の燃費なら1割くらい軽く伸びますよ。お中元やお歳暮も1ヶ月くらい早める事にすれば運輸業界の負荷も分散されますぞ。

「やってみなきゃ分からない」とおっしゃる推進派の方々、精神論系の話も”労働強化に繋がる”系のネタも無しでこれだけ見合う効果がない根拠を上げられる訳です。やってみる前にしっかりデメリットを補って余りあるメリットを根拠を挙げて見せていただけば私も納得しますから、どうぞ無駄な悪あがきをしてみてください。

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ブチ切れの因果

冗談じゃありませんから。

 昨年1月に仙台から福岡に転居しまして、その時に経県値を算出してみました。実はこの段階で奈良と京都の宿泊経験をすっかり忘れておりましたので、その時点での経県値修正版を算出してみました。京都は某友人の家(当時新婚ンヶ月)に押しかけて、奈良は就職当時に本社研修のために(和歌山配属は確定していたので、大阪での研修に通うのは難しいという事で地方出身かつ和歌山配属組はまとめて奈良に放り込まれたのね)…。

 で、約1年3ヶ月で福岡が滞在→居住(+2点)、滋賀が滞在→宿泊(+1点)、埼玉が滞在→宿泊(+1点)、山形が滞在→宿泊(+1点)、佐賀が通過→宿泊(+3点)、大分が接地→宿泊(+2点)、鹿児島が接地→宿泊(+2点)、岐阜が滞在→宿泊(+1点)と積み増しました(記載順は最終的な値への更新順)。で、5月1日現在の経県値はこの通り。

 夢の180点台が見えてきたというか冗談も大概にしろという感じですが、冗談じゃないんだよね…。

 1ヶ月間に佐賀、大分、鹿児島の3県に泊まってくるような(全部プライベートで自腹で改めて仕事を休んだりはしてません、もちろん)ブチ切れ方をした理由がご理解いただければ幸いです。どさくさに紛れて岐阜泊でもしなけりゃ割に合わんぜ(自腹ですけど)。

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