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郵便物が届かない

…誤解でしたとさ。

 引っ越して以来、妙に郵便物が届かなかったんです。書留や配達記録の類は問題なく、宅配便などもきちんと届くので私が住所を書き間違えたなどのミスは考えられない状況でした。稀に普通郵便も届く、という状態で原因不明…。前住所からの転送物(主にDM)がいくつもありそうなのに本当に何も届かないといってもいいくらい。

 何のことはない、届くポストが別にあったというもうどうしようもないくらい情けないオチでした。この辺の似たような構造の建物はどこも同じような位置にあるようなのですが、一応集合ポストがあるんですね。うちなんか規模小さいのに。ただその位置が私の普段の動線からは離れていて、しかもポスト自体が保護色かと思えるような色で夜なんか見落としそうな(うちは常夜灯が付いてるので知っていれば分かりますが)…。微妙にキャパシティが小さい上にチラシ類まで含めたら相当の量になっていたおかげで凄い事になっていました。不払い状態になっていた公共料金が発生しかけてちょっとピンチだったというのは内緒だ…。

 あの位置にポストが付いているのは、ひょっとしたら盗難などが多いせいなのかもしれません。まあ、福岡でオートロック付き物件がありふれているのも同じ理由なんですが。

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PLCは選べない

選択肢に入れない方が幸せ。

 以前にPLCに触れた際にもチラッと書いてますが、PLCって予想通り「妨害を出していれば止めなければならないし妨害を受けても相手に止めてはもらえない」ようですね。今頃になってようやくですが、電波法を素直に解釈すれば強く出られる立場にはないようで。少なくとも電波法を遵守した運用をする限りは、アマチュア無線でPLCに妨害を入れても文句を言われる筋合いはない事になります。近所付き合い等もあるでしょうからそうも言ってられないでしょうが、怒鳴り込まれでもすれば逆にノイズ源が一つ判明する訳ですから、PLCモデムメーカーとJARLの窓口に堂々と事の次第を説明すればよい筈です。違法運用している方は痛し痒しという事になりますが、そこは甘受してください。私はちっとも困りませんし。

 さて、PLCユーザー的には電波法で守ってもらえない(守ってもらおうにも相手の方が優先順位が上である)上にメーカーが首尾よく解決してくれるかというと非常に怪しそう。何せ原理的にノイズを撒き散らす仕組みなんだからそれを何とかしようというのは至難の業。ノウハウでどうにかなるにしてもそういうノウハウを持っている人ってどうしても少ないですしねぇ…。PC/LAN系と高周波と電力系全部にそれなりの造詣を持っている人なんてプロでもそういません(必然的にアマチュア無線に造詣のある人の比率は高くなるでしょうが)。どう考えてもトラブルシュートが厄介な条件を兼ね備えている仕組みのPLC、敢えて導入を考えるなら相当の覚悟は必要かと思われます。…スリムタイプのLANケーブルを引く方が結局のところきれいで早かったりしてね。

 某メーカーの技術者が「(法規制を緩和して)出力レベルを上げれば接続トラブルも解消できるのに」って言ってるらしいですけど、まさかPLC同士で撒き散らしたノイズによる接続トラブルが増える可能性も高くなる点を考慮に入れてないなんて事はありませんよね?ただでさえ屋外配線への漏出を防ぐトラップフィルタの装着義務は盛り込まれていないのですから、出力を上げた分だけ(平方根に比例すると推測しますが)距離が離れたところから妨害を受ける訳でして。妨害を受けにくいように受け側の感度を下げればそれはそれでせっかく確保した接続性を切り捨てるのと同義だし…。

 いや、撒き散らさないような配線を使えば別に問題ないんですよ?家中の電灯線を総換えするのとLANケーブル引くのとどっちが安くて早いか、見積もったらPLC導入の方が不利になりそうですけどね(しかも電気工事中は電気が使えないというおまけ付き)。新築ならなおさらLANケーブルを敷設する方が楽だしねぇ…(LANボードが1枚1万円切ってると安いという時代ならまだしも)。

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そんなんじゃ泣けない

確かに琴線はずれている。

 20年ほど前でしたでしょうかね、「一杯のかけそば」が流行ったのは。そば屋に親子3人が年越しそばを食べに来て3人でかけそば1杯食べて…っていう、あれです。「実話に基づいて云々」ってのが売りだったのか後で実話じゃなかったとか何とかで国会で問題にもされたというくらい流行ったんですね、当時。なんだかみんな(とTVなんかは言ってたけど?)泣くほど感動してたらしいんですが…。

 我が家(実家)では誰も泣きませんでした。「すいませんどこで感動したらいいんでしょうか?」状態の私がいて、「麺買ってきて自宅で作って食べればそば屋の1杯分(の値段)で3杯は確実に食べられる、間違いない」と母は言い、まあそんな感じで酷評とは言いませんが突っ込みどころ満載で別な意味では感動しました、確かに。

 国民的感動作(棒読みでお願いします)でこれですから私が実話・創作に関わらず泣ける話というのがそう滅多に出てこないというのが正直なところ。クララが立とうがタイタニックが沈もうが泣けないもんは泣けないんです。人が一生懸命になっているところを見てどうして泣けるんだか、むしろ私はそこが不思議です。人外の存在が人のために頑張ってくれるってのなら、ともかくね。でも人知を超えた存在とかそこら辺に行っちゃうとやっぱりダメ。以前にも書いたようにプラネタリウムで4作品とかとき325号のフラッシュとか、その辺で泣くというところが私の琴線のずれ方を象徴しているようですが、泣けるスイートスポットが狭い方なのは確かなようです。「感動するだろ、泣けるだろ」な意図が見えちゃうとダメな方なので、恋愛もので私を泣かすのは厄介でしょうなぁ…。

 実のところ昔の経験で泣けるスイートスポットの秘密の一端を掴んじゃったので、泣けば泣いたで自己嫌悪に陥るのも問題ではあるのですが…。一端と言えども知ってしまうと泣く度に自己嫌悪に陥れること請け合いですので、涙もろいという自覚のある人には間違っても秘密の一端を知ろうなんて気は起こさない事をお勧めします。

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