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金銭感覚が変7

…もう止めようよ>自分

 アマチュアに限った事ではないのですが、無線の資格には国家試験(実施は民間団体)で取る方法と講習会を受けて取る方法があります。運転免許を試験場で直接受験するのと教習所で卒業試験を受けてから取る方法と同じようなイメージです。講習会で取れる資格は比較的簡単な資格に限られるのですが、まあ普通の人が関わる資格なら大抵は間に合います。

 で、その講習会というのが結構お金がかかります。資格にもよりますが二万円台から十数万円まであります。必要な時間数も資格によって違いますので、ある程度経費に比例するのでしょうね。限られた時間でほぼ確実に合格できるようにしてくれるという点である意味妥当な金額ではないかと思います。無理やり合格させているという悪い噂が絶えませんけどね。

 ところがどうも国家試験の存在を知らないのか試験が難しいと思ってらっしゃるのか分かりませんが、「講習会はぼったくり」という方もいらっしゃいます。…試験のレベル自体は全く同じなんですが。講習会で取れるのは先程も申し上げたように比較的簡単な資格に限られますが、実際にどのくらいのレベルかというと「丸暗記で何とかなる」レベルです(講習会で取れる資格の中では第1級陸上特殊無線技士と第4級海上無線通信士は比較的難しいですけどね)。で、費用は数千円なので講習会の1/10程ですね(問題集の高い奴を買っても1万円以内)。昔に比べれば試験の回数も増えたし、1日30分2~3ヶ月の勉強を続ければ普通は受かる筈です。

 数万円払って免許を買うか(講習会で免許を取る事を俗にこう言う)、時間をかけてその分安く(実はそんなに難しくない)国家試験受けて免許取るか、それは受ける方の自由ですが。…私は国家試験でしか取った事ないですが。

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金銭感覚が変6

いけるところまでいってやれ(やけ)。

 最近D-STARをタダでインターネット接続できると言って売り出しているという噂を聞きます。確かにDDモードに対応しているアイコムのID-1(1200MHz)を使ってDDモードレピータにアクセスするか誰かがゲートウェイを設置してそこにアクセスするかすればインターネット接続できますし通信そのものには通信料は発生しないので、無料と言えば無料ではあります。が、実用性には大きな疑問符が付きます。

 まず、資格取得費用―アマチュア無線の免許が必要なので―などを除いても結構費用がかかります。競合製品が無いからか需要が少ないからか安売りもされてないので、機材一式揃えるのにざっくり10万円コースと仮定しましょう。キャンペーンなどで工事費がかからないように考える必要があるとか短期で解約する羽目になるとこれまた費用がかさむという難点はありますが100Mbpsのフレッツ光とか引いても月額5000円でお釣りが来ますし)、固定回線がだめだと言うならMbps単位の速度が出るイー・モバイルでもうまく契約すれば似たような金額で導入できます。数値的には似たような通信速度ですが全二重方式なので実力的には互角以上のWillcomでもやはり数千円で導入できるご時世に128kbps―Mbpsではない―の交互通信で実質半分以下の速度で敢えてアマチュア無線を選ぶ理由はありません。

 え、月5000円なら2年で元が取れるだろうって?セキュリティ皆無の回線でですよ?

 アマチュア無線は法令で「暗号を使ってはいけない」「商用に使ってはいけない」「猥褻な通信をしてはいけない」と決められています。猥褻と商用に使わないのは自主規制で頑張れるとして、問題はセキュリティをかけられない点です。「私は見られて困るような通信は一切しないから関係ない」とおっしゃられても、メールサーバのパスワードとかだだ漏れにされると他の人が困るんです、例えば迷惑メール送信の踏み台にされたりして。悪い事を考える人は暗号化されていても破ろうとする訳ですが、ノーガードで晒すのは関連分野に関わる身―正真正銘の端くれですが―やっぱりどう考えてもまずいでしょう。無線LANなら通信距離は数十mですが、アマチュア無線だと数kmは見込めてしまいますから面積だと何倍になるんだか…。個人的には、通常のインターネットからは切り離してプライベートIPアドレスの範囲で毒にも薬にもならない自前サーバを立てたりそこにアクセスして遊ぶのが宜しいのではないかと考えています。

 そもそもアマチュア無線に実用性を求めるのが大きな間違いで、「個人的な無線技術の興味によって行う自己訓練、通信及び技術的研究の業務」と法的に定義されている通り、厳密に解釈すれば実験実習以外の事は全部NGです。訓練とか研究といってもレベルは様々ですが、自動車の世界で言えば教習所レベルの発進の仕方からレースでタイムアタックとかエクストリームとか車自体を作ってみるとかいろいろやってみる為にクローズドコースを用意してもらっているようなものなので、それをいろいろやってみないアマチュア無線というのをやっていて面白いのかと思う訳です。そこでD-STARのDDモードで何をするかという事になると、私が思いつく範囲だと音声CODECの実験とかTDMAの実験あたりですね。無線LANや携帯電話で既にやっている事ではあるのですが、DVモードは変調方式が3種類規定されているのに(実機が出ているのはGMSKだけだが4値FSKとQPSKも規定はされている)音声CODECは外国の一企業が技術を独占しているAMBEだけが規定されていて面白くないので、DDモードのIPパケット上でいろいろやってみるとちょっと面白いんじゃないかと思っています―私は技術を持ってませんけどね―。日本の携帯電話では普及しそこなったプッシュトークのようなシステムなら、案外ウケるんじゃないか?やっている事はEcholinkなんかと大して変わらないし(だったらEcholinkでいいじゃないかと言われそうだが、私はTDMAをやりたいのである)。

 不自由だが2年で元が取れると考えるか、下手をこいて莫大な損害賠償を請求されるかという選択問題として考えない方が私はいいと思います…。

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金銭感覚が変5

…まだやるの?

 アマチュア無線といえば今やPCとインターネットも必需品ですが―電話ごっこするだけなら無くてもあまり困らないけどね―、この世界にも「中古で十分」党がいらっしゃいます。FDD2台で運用するのが普通だった時代の98(Windows98ではなく、NECの”キューハチ”)の頃なら当たらずとも遠からず、だったんですけどね。

 アマチュア無線におけるPCやインターネットの活用法で代表的なところは各種の情報収集、運用記録(いわゆるログ)、回路やアンテナのシミュレーション、信号処理あたりでしょう。このうちシミュレーションについてはCPUパワーがある程良いですが、他は基本的にオフィスソフトが普通に動くレベルのPCで十分です。高度な信号処理ならやはりCPUパワーが要りますが、普通のアマチュア無線家が使うレベルはモデム代わりですから…。今流行のネットブックかデスクトップ機の安い方で別に困る事はありません。

 そもそもPCの世界は値下がりが早いので、去年のハイエンド機が今年の普及機で来年にはローエンド機になっていて性能は据え置きとか、同じ価格なら性能が大幅アップとか普通に起こっています。更にCPU、メモリ、HDDなどはそれぞれ3年に1回くらい大幅な規格変更が起こりますが、一旦新しい規格が普及すると古い方の規格に準拠した製品は案外早く入手困難になってしまいます。しかも一旦落ちきった値段は割高なところで安定し、その後ジャンク価格になります―品質もジャンクですけどね―。そんな流れで最近の大手一流メーカーのPCは3年間保証が一般的ですが、保証が切れる頃には修理自体が困難になっていたりします。ちょっと古い中古PCになると修理にちょっとテクニックを要するとか、インターフェイスボードの追加が必要でちっとも安くならないとか、それなりのリスクを背負う必要があります。

 10年位前にブームになった自作を勧める方もいらっしゃしますが、PCを使いたいだけの人には個人的にお勧めいたしません。確かに当時の大手メーカー製PCは無理な差別化の為に変なものがついていたり安く見せる為にメモリ容量が削られていたりしてよろしくない物も散見されましたが、今時はメーカーがよく考えるようになったのか全体的に不自由しない処理能力が当たり前になったのか、そう変なものは見かけなくなってきたように感じます。昔は普通のワープロソフトを起動しても重くて重くて…というのが普通だったので高性能を追求する意味もありましたけど、今はねぇ―セキュリティソフトを起動したら他のソフトが一切動かせないとか、今だったら冗談みたいだけどそんな時代もあったのよ…―。当時だって必要な性能を吟味して作れて設定なども自分で出来る人には安く上がるけど、あれもこれもと言っていると決して安くなるとは言えませんでしたから。あ、今標準的なスペックでWindowsPCを作ろうとするとOS(Windows)が一番高い部品になるという話もありますね。オーバークロック―昔はクロックアップと言ってたね―でコストパフォーマンスを改善するという技もありましたが、バリューゾーン向けに安く売るための300MHzのCeleronが確保できないので本来なら倍以上の価格で売る筈の450MHzで動くPentium2コアにリミッターを付けてCeleron300MHzにした物を混ぜて売っていたからリミッター解除(ハードウェア改造)するだけで450MHzで動く奴が多かったというような特殊事情があったりするので、今のPC業界事情ではBIOS設定だけで出来るとは言え1.5倍もオーバークロックして実用に耐えるのを期待するのはかなり難しい注文と言えるでしょう。流行った中でもAthron(Thunderbirdコア)のオーバークロックに失敗して”焼き鳥”とか懐かしい響きではあるのですが―私は定格動作でしたけどね―。

 例によって、趣味として自作するとか差別化のために用意されていた特殊機能が必要だとか外れを引いても泣かずに自分で何とかする人―ここ重要―とか実はMだとか、そういう人が手を出すのを止めるような野暮な事は言いませんが。

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金銭感覚が変4

…さすがにもう続かんだろ、無線編。

 別に無線に限ったことではありませんが、何故か「中古は安い」と頑なに信じて疑わない方がいらっしゃいます。いや、条件が揃えば安いですけど。中古機が安くつくのは(1)程度の良い物を信頼できるルートから適切な価格で買う、(2)目的に合った物を買う、(3)それなりの人が買う、くらいの条件が必要でしょう。「安いのには訳がある」と言ってもいいかも知れません。

 某無線雑誌あたりでも「憧れだった高級機に手が届く」とかいって生産終了から10年以上経った機種を勧めちゃう人がいたりしますが、当然の事ながら時間が経つほど故障しても補修用部品が入手しにくくなります。修理に必要な情報も確実に散逸していきます(紙に書いたものはまだ残せても紙に残せないノウハウを持った人が散逸するのね)。シャック(アマチュアの無線室をこう呼ぶ)の飾りに憧れのFT-101フルラインを並べたいというだけならいいですが、現役で酷使しようと思えば相当のノウハウが必要です、やはり。

 最近はアマチュアの無線機の内部もディジタル化が進行しているのでアナログ至上主義の方が好んでやけに古い機種を使おうとしてたり、なんかよく分からない理由の「伝説の名機」が高値で取引されていたりするようですが、お金がないという理由で中古にしようというのであれば程々の奴にしたほうが良いと思います。個人的にはメインの無線機は新品を買うのをお勧めしますが、どうしても中古にするなら発売から少し時間の経っている現行機種が多少マシなんじゃないかと思います。…言うほど安くなくてボーナスシーズンなどの特価セールで新品を買う方が安かったりするかも知れませんが。

 中古というか旧型機は現行機種なら標準装備のものがオプションという事も多いですし、そのオプションも本体と一緒に生産終了しているのが普通なので、絶対にその旧型機でないといけない理由がない限り普通に使う分には現行機種の方が無難だと思います。仮に必要なオプションが手に入るとしても安くなってない可能性が高いので(皆が欲しがる入手困難なオプションなら普通は安く売らない)、本体を安く買えてもトータルでは大して変わらないなんて事も十分考えられますな。

…もちろん、レストアが目的とか分解して遊ぶのが趣味とか博打が生きがいという場合は止めませんけど。

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金銭感覚が変3

無線家…に限ったことじゃないが。

 私、一部の方はご存知の通り某メーカーでサービス業務やってます。機械ですから何らかの故障はするのですが、修理技術料を聞いて「それなら自分でやる」って方もたまにいます。技術的興味で開けてみようという人はいいのですが、コスト目当ての人は結構痛い目に遭われることがあります(分解の時の二次被害で止めを刺しちゃうとかあります)。

 それはさておき1個100円(税抜)の部品を買うのに、私の勤務先は代金引換を基本にしているので送料が1000円(税抜き)とかしちゃうのでまあいろいろ揉めるんですね。と言ってもうちの場合メーカーであって販売店ではないので部品販売の取引量なんて知れてましてその辺のコストが下がらないのです(宅配便屋さんもボランティアでやっている訳ではないですからね)。たいていは説得して代金引換で納得していただくのですが、稀に「現金書留で」となっちゃうお客様もいらっしゃいます。でも送料は500円(税抜)ほどいただきます(ボランティアじゃないので)。現金書留だと部品代100円に送料500円送ってもらうのに400円前後かかるので…あれ?差が100円しかありませんよ?

 米粒以下のサイズの部品1個送るんだから郵便(80円)で送ってくれればいいじゃないかと言うお客様もいらっしゃいますが、何故か事故に遭う(せっかく届いたのに空かDMか何かだと思って捨ててしまわれたりするらしい)ので手渡しで記録が残る便で送らせて頂くようにしています。宅配便なら途中の配達状況も確認できますしね。

 中にはわざわざ出向いて買いにこられる方もいらっしゃいます。数十kmのところから燃費リッター数キロ(推定)の車でとか、やっぱり数十kmあたりのところから電車でとか。…交通費の方が送料より高くついてますよ。

 代金引換便でお願いしているのは「現金を送ってもらうと足りないとか多すぎるという事態がよく起こるから」なんですね。足りないのはもちろん、多すぎても今度は返金する費用が出てきて「返金するのでお金を送ってください」みたいな話になって困るのです。今時はこっそり現金を荷物に入れてとかやったらかなーり怒られますので。振込でも同じ事がよくあるので担当者から苦情が…。

 「(買った部品が)違ってたから何とかしてくれ」って、それは自己責任ですから!

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金銭感覚が変2

デコーダも安くなってきたので入れてもいいかも知れんけどね(無線編2)。

 IC-7000という無線機はTVも映るというのが売りのひとつ?になっています。映るといってもアナログのVHFだけなのでどう考えてもおまけですが、その辺いろいろ言う人もいらっしゃるようです。地デジはB-CASカードが絡むのでグレーゾーン避けることを考えるとあり得ないでしょうが、「ワンセグくらいはあっても」という人情は分からなくもありません。が、元々受信範囲が470MHzまでということでUHFのアナログTV(470~770MHz)すら映らない機械に、コストをかけてワンセグを見られるようにする価値があるかどうか…。

 調べてみるとUSBワンセグチューナーなら数千円で買えるレベルにあるのですが、映像処理の一部と表示はPCの処理能力に依存する仕組みです。PCでやろうとすると大体Pentium3の1GHzクラス以上が必要なようですが、ワンセグ携帯TVや携帯電話でTV機能を組み込めるのですから無線機のDSPでも処理能力の高いものなら何とかなりそうな気もします。が、受信周波数範囲を広げなければならない分を合わせると2万円くらいは高くなりそうです(所詮アマチュア無線機とワンセグTVとじゃ市場規模の桁が違う)。少なくともコストパフォーマンス的には普及価格帯のアマチュア無線機にワンセグを組み込むメリットはなさそうです。同社のIC-R3(アナログTVも映る2.0型カラー液晶付受信機)みたいに持ち歩ける機械ならともかく、キャリングハンドルを付ければ持ち歩けるけど動作できる訳ではない(別途電源が必要)IC-7000の2.5型液晶にお金をかけてTV放送を見ようとは考えない方が良さそうです。個人的にはTV見るならせめて3.0型(IC-2800ですな)、ワンセグの画質でも5型くらいは欲しいところです。私も一応2.6型液晶のワンセグ対応携帯電話を持っていますが見辛いのでまず見ない…。

 どうせ無線機と一緒にTVを置こうというなら、今や7型クラスのワンセグTVもホームセンターなどでは20000円切った価格で売っているのでTVはそれで見て、IC-7000の外部モニター出力端子(アナログNTSCビデオ信号)とTVのビデオ入力端子を接続して無線機の表示を大きな画面で見た方がいいような気がします。40歳を過ぎると画面は大きい方がありがたいのですよ…。

 同じようにカラー液晶表示がついているIC-7800や7700はPC用モニター(15ピンS-Dsub)を接続できるのですが何故かIC-7600は出来なくて、IC-7000はビデオ端子ですが外部モニターを接続できるのは、やっぱり元の画面サイズの違いでしょうかねぇ…。

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金銭感覚が変

無線編。

 ハンディ機の充電式バッテリーパックが高いからいつも乾電池を使っているという方がいた。何でも1日10時間とか使うので4~5時間しか持たない充電式パックではだめだとかおっしゃってたのだが、よく考えると変である。ちなみに機種はアイコムのIC-T90だそうなので、乾電池(オプションの乾電池ケースが必要)は2本使用である。

 確かにリチウムイオンの充電式パックともなると定価で10000円近くするけども、2本100円クラスのアルカリ乾電池が100回分買える計算である。1日分10時間持つとしても100日分である。一方充電式パックは300~500回充放電できる(公称値)として、3パックでローテーション運用すれば2日で1サイクルまかなえるから、1個あたり8ヶ月持つと考えていいだろう。2年で3個、30000円。乾電池300日分である。4本100円クラスの乾電池なら600日分だが、このクラスになるとパフォーマンスがかなり怪しくなるので出来れば避けたいところである。急速充電器(約5000円)を使わないとこの充電式パックローテーションは成立しないのが難点だが、充電器は同じ形式のパックなら使いまわせるので3個ローテーションを2巡としてもまだお得である(3巡以上すればさらに安くなるのは当然)。本当に毎日10時間使うのなら充電式パック+急速充電器の方が低コストである。

 蛇足だが、送信もするのであれば乾電池のパフォーマンスはもっと下がる(IC-T90や同形式のパックを使うID-91/ID-80では送信出力が0.1Wに制限される)。

 …難しい数式は1つも出てきてない筈です、多分。

追記補足:充電式パックでの動作時間は乾電池で十分使える動作条件と同じなら実用上7割弱(容量比)ということで上記の計算を行っています。

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レガシィのCM

今流れてるティザー版ね。

 我が家では(も?)「あれはどこだ」と評判になっております。右側通行であの景色だとカナダ方面じゃないかと推測してますが。あの映像のイメージで作られている車だとすればかなり魅力的ですが、いかに言ってもサイズがなぁ…(値段もだろ>自分)。

 …と言いつつ、我が家では車自体は話題になってないのですが。景色だけ。

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別れ

…実感が湧かないのだが。

 友人が亡くなった、という。少々、というよりかなり堪えている。私に何ができたという訳でもないだろうが、それにしても。

 私の葬式で「お前はいい奴だった」と言ってもらう予定でいたのにそれはないんじゃないか…。

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落とし穴にはまる

…自分のじゃないし。

 今週は散々な目に遭っています。PCが不調だというのでなんかいろいろやってましたが、狙っていたように墓穴にはまるはまる。バックアップしてないデータを助けるのに一苦労、古いPCの動作があまりにアレなのに一苦労、結局新しいPCご購入なのはいいけどセットアップに一苦労、止めにPCのメインユーザーがセットアップをがんばったのが裏目に出てWindowsの再インストールをする羽目に陥ってしまいました。これでお金(給料)がもらえる訳じゃないので手をかけなくて済めばいいのですが、結局底なし沼に追い込まれるくらいだったら一通りのところまで私がやった方が速かったりするんだよなぁ…。

 今回の鬼門はセキュリティソフトでした。出荷状態で入っていた奴をアンインストールする前に会社指定のソフト(コーポレート版)をインストールしようとしたのがまずかったようで…。この某社コーポレート版は他のソフトを検出した段階で中止する訳じゃないのか?私のところに「(コーポレート版が)インストール出来ないんですけど」と言って来られた時には遅かったのでした。…本当に何も入ってなかったら初期セットアップの段階で私がインストールしてますって。さすがに今時ノーガードでネットワークに接続するのは怖すぎる。

 こうして考えるとちょっとした組織ならいわゆるシンクライアントにしてしまう方が何かとコストが安くつくと思うのですが、「一度に入れ替えないといけないのでイニシャルコストが大きくて手が出ない→(ネットブック系統に代表される)単価の安いPCを随時入れる方が一見安上がり→寄せ集め環境が続いて保守コストがかかる→一括入れ替えの費用が捻出できない」スパイラルが続くんでしょうね。あと、ネットワークがダウンすると無力なのも導入への抵抗になる一因でしょう。個人的にはスタンドアローン形態のPCに全幅の信頼を置ける訳はないにしてもネットワーク依存型のシステムもそれほど信用できないですし。流行中の用語で言えば「クラウドコンピューティング」でイメージされるPCよりは手元にCPUパワーを残してストレージ容量は減らした感じが落としどころかなぁと考えています(現在のコンシューマ用ゲーム機の処理能力をグラフィックではなくてテキストなどに振った感じが近いか)。下手にストレージ容量があると手元にデータを溜め込んでしまってクラッシュしたときの被害が甚大という悪循環を繰り返すし。

 しかし家庭レベルのPCせいぜい数台の環境では大掛かりなことも出来ないがクラウド依存も信用しきれないしでやっぱり悩みは尽きません。といっていわゆるPC環境移行ツールの類は使用頻度の割にはコストがかかるしたいていは肝心なときのデータが残ってないとかOSが変わってしまって結局インストールしなおさないと動かないとか一筋縄ではいかないのが…面倒なのも嫌だが信用できないものに依存するのも怖いんだよなぁ。どうしたものか。

 まあ、Windows95や98の時代には「半年に一度はHDDフォーマットしてOS再インストール」がPCを調子よく使うコツとか平気で言われてて半分は事実だったことを考えれば、多少のレスポンス低下はあるとしても普通に使っている限り1年や2年は安定するようになっただけマシではあります。だけど何かある度にサルベージャ紛いの事に時間を食われて(給料出ないのに)本業に差し障るのはかなわんな。

 …CD-ROM LinuxならぬDVD-ROM Windowsとかじゃいかんのだろうか。

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さようならプッシュトーク

auはもう今夏に終わるのね。

…今頃「今夏に」とか言っているくらいなのでいかに関心がなかったかお分かりではないかと思いますが、先行していたNTTドコモの「プッシュトーク」も来年サービス終了するそうで。まあ、妥当な線ではないでしょうか。

 考えてみればプッシュトークのメリットは普通の通話よりは僅かに安くて複数の相手と同時に話せる事くらいでしたが、まともに使おうと思うと専用の送信ボタンが必要で(既にあるボタンを利用してもいいのだが位置やタッチが良くないと使いにくい)、多少慣れを要する交互通話方式で1回最長30秒しゃべるのに5円(税抜)かかる上回数で課金では…。しかもメールと違って電話会社が違うとしゃべれずタイムラグも大きくなりがち。本気で普及させる気があったのかと考えるとかなり怪しいのではないでしょうか。

 もし本気で普及させようとしたなら、1セット3分以内の通話を課金単位として一人10円くらいに設定し、その1セットの間は誰が何回送信しても均一、数秒誰も送信しなくなったらタイムアウトで1セット終了というシステムにしていたでしょう。何のことはない、業務無線などで時間制限のあるシステムと同じです(比較的身近なところでは特定小電力トランシーバーも課金はないけどほぼ同等の仕組みですな)。交互通話は1回に話す時間を短めにして速いテンポのやり取りを繰り返す方が効率が良いので、送信ボタンを押すのにためらいを招くような課金システムでは普及しないだろうと予想してましたが、あまりにも予想通りでしたね。…「カケ・ホーダイ」があるのは知ってますがこれだけの為にわざわざ契約するほどみんな使うかというとかなり微妙ではないでしょうか。「パケ・ホーダイ」に含まれていればたまに思い出したように使うのも期待できるでしょうが。

 ドコモのプッシュ・トークの紹介ページで挙げられていた「こんなシーンで」、それだったらメールの方が便利なんじゃと思わせるようなのしかなかったような…。PHSのトランシーバー機能(あったねー)と違って携帯電話の通話エリアにいさえすればどこからでも通話できるという意味では面白かったかも知れませんが。

 うちの会社も一部社員に対応端末を支給してたんですが、動作テストしてるのしか見たことないなぁ。

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