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そんな訳で今日は夏至

…夏至に訳はないだろう。

 夏至だからって何かある訳ではないのですが、今日は夏至です。1年で一番昼の長い日(=夜の短い日)。しかしどうやらその昼の長さを体感できるような天気ではないようですねぇ…。

 一番北寄りから昇る太陽、は朝に弱い私には無理として、沈む太陽は見たかったような気がする。

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劇場版3作を総評してみる

…えらそーですね。

 何の劇場版かは今更説明するまでもなく(をい)工学試験機はやぶさ(MUSES-C)映画の話です。ええ、私は小惑星探査機って言いませんよ。

「はやぶさ/HAYABUSA」(20世紀FOX、竹内結子主演)
 一言で言うと:「良くも悪くも完コピ」
 Good:忠実さ命な出来栄え
 Bad:たぶんマニアじゃないとついていけない
 製作者が「とにかく全てを完コピ(完全コピー)した」と言うだけあってその辺りはよく出来ている。全体を忠実に描こうと思うと俯瞰的にするのが一般的なのだろうが、ミッションの重要なところにことごとく登場できるプロジェクトマネージャ以外の人物として架空の惑星科学の研究者を主人公に据える事で、視点をミッションの内側に持っていくことに成功している。しかし、完コピ故にマニアでもないと今やっているシーンが何なのか訳の分からないうちに終わっちゃっている感が否めないし、主人公に感情移入できるかというと、ちょっと厳しいような気もする。悪くはないけど積極的に推せる強みにも欠ける、というところだろうか。

「はやぶさ 遥かなる帰還」(東映、渡辺謙主演)
一言で言うと:「たぶんカントクの魂が重力に囚われている」
Good:脚本・演技はかなりいい
Bad:マニアとしてははやぶさの描き方を許す訳にいかない
 鑑賞直後の感想でもいろいろ言っているんだけど、そこら辺を全て許容範囲としてもかなり許しがたいところ。それは通信途絶後復旧・帰還中のはやぶさの飛行シーン。太陽電池パドルを上(サンプラーホーンを下)にして太陽に向かって飛んでいるかのような演出は致命的にまずいだろう(バッテリーをほぼ使えなくなったはやぶさの太陽電池パドルに光が当たらない=即死を意味する)。上下はないけど太陽の方向は重要な宇宙においてこの演出はあり得ない。地上の常識だと太陽電池パドルを上にして飛ぶのがなんとなく当たり前っぽいが、そこは宇宙である。カメラが目のように見えるようにとか細かい演出を考える前にやるべき事があるだろう…と、鑑賞直後の感想に書いた不満を含め、マニアックな事を言わなければ多分映画としては一番良く出来ている。

「おかえり、はやぶさ」(松竹、藤原竜也主演)
一言で言うと:「マニア狙いにしては甘い」
Good:敢えて完コピを狙わなかったところ
Bad:脚本・演出が甘い
 松竹初の3D作品という売りもあるにはあるが、とりあえず3Dでないと魅力半減という事はない…という意味でそこそこよく作られてはいるが、いかんせん脚本と言うか演出と言うか甘さが目立ち会話のテンポがなんか変だったりして微妙にギクシャク感が残る。マニア的には「そこ使う?!」ってネタの取り上げ方がいいのだが、ストーリーの基本構造に若干無理があるので万人に薦められるかというと「うーん」と言わざるを得ない。松竹と言えば家族映画らしいのでそれも反映した作りらしいのだが、やっぱり食い合わせが悪い。「遥かなる」がいくつも挙げていたテーマのうちの「継承」を止めて全部こっちに持ってくればそれぞれがいい感じになったかなと思うが、さすがにそれは無理筋。あと、ほぼ打ち上げ後の期間に相当する部分を映画化している訳だが、いくらなんでも約7年を子役(前田旺志郎)一人にやらせるのは時間経過の演出に無理があるのではないか。せっかく前田航基という実の兄がいるんだから後半バトンタッチすりゃいいじゃん…顔も似てるし。

 もっと念入りに書きたかったけど、とりあえず短くまとめてみました。


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あと4日と12時間早かったらオーメンじゃがな

…一発やってみたかっただけ。

 …という事で全く意味のないエントリですけど、まあ、そういう事でございます。このタイトルにピンと来たら何とか。

 ネタがあっても形にする時間が取れないねぇ。

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金星の太陽面通過を見てみる

…肝心なところが曇ったような気が。

[金星の太陽面通過2012年6月6日10時30分][金星の太陽面通過2012年6月6日11時18分][金星の太陽面通過2012年6月6日12時22分][金星の太陽面通過2012年6月6日13時14分][金星の太陽面通過2012年6月6日13時29分] 画像は順に10:30、11:18、12:22、13:14、13:29に撮影したものです。間隔が一定でないのは曇ったとか別の用があったとか、まあいろいろです。12時前くらいの画像があれば一定間隔のような感じになったと思われますが、どうも大阪では第1~第4接触の一番肝心なところがことごとく曇った感じがしてなりません。13:29は雲越しに第3接触を無理して狙ったのですが、4時の方向辺りにそれっぽいものが写ってるかなぁ、って程度ですね。

 でもまあ、ひとまず見えた事は見えたので勝利宣言してもいいかなぁというところでしょうか。次は完璧に勝ってやると言いたいところですが、さすがに105年後には生きておるまい…。

 撮影条件は基本的にシャッタースピード以外一定ですが、撮影した画像ファイルからWeb掲載用のファイルを作る時の切り出し方が一定でないのでサイズがファイル毎に異なっております。

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快晴とは行かないが

…経過観察中。

[金星の太陽面通過2012年6月6日8時24分][金星の太陽面通過2012年6月6日9時20分] 第1接触(7:10)から1時間くらいは雲の向こうでしたが、なんとか確認できるようになりました。肉眼(裸眼+日食メガネ)でも位置を知っていれば見えるという感じですね…。撮影機材以外でうちにあるのはたかだか倍率3倍の太陽専用双眼鏡ですが、これを使えば十分よく分かります。

 …画像の解像度が低いのは仕様です。フィルターも簡易仕様だしコンパクトカメラ故にピントを完全には合わせきれないしデジタルズームで強引にサイズを稼いでいるので仕方ありません。ただし、今回は金環日食の時と違い、持っていたビデオカメラ(SONY CCD-TRV900)用2倍テレコンバーターをくっつけたので多少余裕は出ている筈です。角型フィルターホルダーのアダプターリングを外すとテレコンの前面径がぴったりだったんだ…。

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今夜は完敗

…薄雲越しですらなかったよ。

 今夜は乾杯、だったら良かったんだけど、ねぇ。そういう訳で画像は無しです。

 今年の大物イベントは1勝1敗、ってところか。

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