アマルフィを訪ねてみる
…「日本の」を付けろよ。
今年の暑さだと日中外を出歩くのは自殺行為な感じですが、三連休にずっと引きこもるのもしんどかったので近場に出かけることにしました。
午前中に家でダラダラと過ごしたあと出かけて行ってそこそこ面白そうな…って事でみさと天文台を目指そうとしたのですが、現在完全予約制なので予約サイトでプランを比較してたら定員に達してしまうという大失態。予約開始から数時間も経ってなかったと思うんですけど、ねぇ。
気を取り直して南海電鉄加太線を全線往復&日本のアマルフィこと雑賀崎を見ようということにしました。雑賀崎の夕暮れがいいという話だったので先に南海加太線に乗車後、車で移動して雑賀崎の夕暮れを見て帰ろうという超安直なプランです。加太線の車両は鯛柄にされてましてその名も「めでたいでんしゃ」。このうちピンクの「さち」、ブルーの「かい」に実際に乗車、途中で赤の「なな」とすれ違い、帰り際の和歌山市駅で黒の「かしら」が停まっているところを見ることができたので、まあOKでしょう。
で、雑賀崎です。ナビに「さいがさき」と入力してもうまく出てこなかったので地図入力しちゃいましたが、そりゃ出てこないよ「さいかざき」だもの。現地は釣り人がどんどん集まってくる状況で、釣り人目当てと思われるラーメンかなんかの屋台も到着してました。一大観光地じゃん!我々は釣りを全くしないので風景だけ見て退散しましたが、一度くらい見ておいてもいい場所ではありますね。ただ夕日に染まる方角ではないと思われますので、夕暮れが良いという意味をいまいち掴みかねたのですが…。
…プチ観光の参考にはならんでしょうなぁ。
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